>>戻る
 
ハートフルパニック どきどき臨海学園
小説:神楽陽子 挿絵:Hiviki N
 
ハートフルパニック どきどき臨海学園
「いいじゃない。みんなで楽しみましょ?」
美少女たちの瑞々しい肌とスク水の光沢がまぶしく光る学園ハーレムラブコメディ!
 
勝気な少女・澪とともに、清宮家の娘・姫子の世話役として臨海学園に入学した秀平。
女生徒たちが水着で過ごす楽園で、彼は委員長や令嬢に大胆に迫られ、性の快感を知ってしまう。
やがて姫子と澪も加わって、魅惑のスク水ハーレムライフに溺れていく!
 
二次元ドリーム文庫35
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-235-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 股間でも確認せんと腰を波打たせると、唾蜜と摩擦、興奮のエキスで真っ赤に熱化した亀頭が、さらに膨満し、少女の小さな口をいっぱいにする。
「お、おっきくなっひゃよ、秀ちゃん! はぁ、んぁら」
 乳房の隙間を広げて太幹がビクビクと脈打ち、甘美な法悦に身も心も満ち満ちた。背中を海に優しくあやされながら、腕と男根、そして顔面を熱烈に乳愛撫される。
(オッパイだらけだ、き……気持ちいい……ッ!)
 視界は真っ白で艶のある生乳に塞がれ、鼻は谷間に埋まり、どこに意識を向けても女肉を代表するオッパイ、オッパイ、またオッパイ。乳悦天国にすべてが蕩けていく。
(あ、イク! でで、出そうだ!)
 餅肉に揉みくちゃにされる中、ペニスが熱を集中させた。雪だるま式に膨らみ、唯一自由な脚の先まで痙攣を走らせる。
 秀平は右を向いて、なおも口に入らんとする乳首からかろうじて逃れ、澪の火照った巨乳を左頬に転がしながらも夢中で叫んだ。
「イきます! も、もう我慢できないッ!」
 指の捌きと腰の跳ねを速め、桜色の蕾をまた含んでハッハッと息を荒げる。
 呼応して美女たちもラストスパートに入り、海面が激しく波を立てた。
「いいわ、秀平くん! イッて、私も、オッパイで!」


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る