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黒衣の少女探偵 月読百合奈
小説:岡下誠 挿絵:あかざ
 
黒衣を白濁に染められる ゴスロリ令嬢!
 
黒衣の少女探偵 月読百合奈
あらすじ
ゴシックな黒衣を纏い、学園の難事件を解決する少女探偵・月読百合奈。
冴える推理と華麗な剣術で不審者を撃退した少女は、学園の警備体制の強化に奔走するが、
自身の高貴な血筋を狙われ、親友を人質にとられてしまう。
なすすべなく恥辱の拘束を受け、自らが打ち倒した男に処女を奪われる百合奈。
さらに、張形に胎内を穿たれながら、授業中に級友の前で失禁させられる。
男性教師にまで牡液を注ぎ込まれた黒衣の令嬢は、シースルーの淫らな衣装を着て、
学外の男子学生に放尿催促をさせられることに。
抵抗を続けていた少女探偵の理性は、肉奉仕を強制されるうちに、次第に被虐の淫悦に蕩かされてゆく。
知性の象徴である黒衣は、腐臭の白濁液にまみれるのだった。
 
二次元ドリームノベルズ183
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-231-2 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
   (ああぁ……全員のおちんぽが……わたしのあそこに突きつけられているのですね……)
 恥辱儀式の美しき生け贄は悶々としながら尿水のほとばしりを待っていた。思いは千々に乱れる。
男たちからおしっこを浴びせられるなど、高貴な育ちの姫君として、いや一人の女として耐えがたいくらいに恥ずかしく屈辱的だ。
しかし恥ずかしさを味わわされれば味わわされるほど、調教された肉体は倒錯した喜びを感じてしまう。
 丸々と肥大した亀頭が尿水をほとばしらせる。
 ぴしゅゅゅゅゅゅゅゅゅ……。
 まず三本の男根が高圧水流を噴き出してスカートをぐっしょりと濡らした。
(あひいぃぃっ……お、おしっこを……かけられていますわ……。熱い……)
 百合奈はぎゅっと瞼を閉ざして恥辱をこらえる。むちっとして張りのある尻に尿水の熱さを感じた。
見ず知らずの男どもに尿水を浴びせられることだけでさえ、貞淑に育てられた乙女にとっては卒倒してしまいそうなほどの辱めだ。
しかも、自分から尻を突き出してお願いしたのである。乳首も陰核もうずうずとしこり立っていた。
 薄いスカートは煮えた尿水をたっぷりと含み、パニエとともに太腿に絡みつく。
黒いスカートのふわりとしたふくらみはたおやかにしぼみ、咲きほころぶ寸前の蕾のような姿になっていた。
じっとりとして重く絡みついてくる布や、太腿からふくらはぎを伝う尿水の熱さに、浴尿儀式の屈辱感をなおのこと煽られる。


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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