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淫妖蟲 〜凌触学園退魔録〜
原作:TinkerBell 小説:斐芝嘉和
表紙:あおじる 挿絵:ふみひろ
 
妖魔を狩る双子姉妹を、肉触手の群れが狙う
大人気触手凌辱ゲームが、オリジナルエピソードで登場!
 
淫妖蟲 〜凌触学園退魔録〜
あらすじ
『退魔屋本舗・黒猫支店』に所属する姉妹、深琴と武。
彼女たちは、聖泉女学園に現れる妖魔退治の依頼を請け負う。
学園に生徒として潜り込み、夜な夜な彷徨う妖魔を狩る双子姉妹だったが、学園の陰にはおぞましい悪意が潜んでいた。
二人の隙をつく攻撃で淫毒に冒されてしまう武。
頭脳明晰な妹が淫欲に悶える姿に、妹思いの深琴は敵の巣窟へと打って出るが、そこで目にしたものは、女子生徒たちによる肉のサバトだった。
若い肢体が絡み合い、妖魔の触手が乱舞する儀式。
生け贄にされる双子姉妹は、互いの肢体を貪らされながら、異形の触手に肉孔の隅々までを抉られる……。

TinkerBellの人気触手凌辱ゲームがオリジナルエピソードで小説化。
さらに表紙は、原画家あおじる氏による描きおろしカラーの豪華装丁!!
 
二次元ドリームノベルズ186
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-240-1 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
   「あらあら、ベチャベチャじゃない。汚いわねえ」
 蜜まみれの顔を覗き込んだ真澄美が、だらしない肉穴に栓をしてあげましょう、と触手を掲げて見せた。
 あの、天狗の鼻のように長い亀頭を持った、おぞましい肉棒。
「う、あ、あぁっ!」
 めくるめく激震を思い出し、深琴は耳の先まで真っ赤になった。
 普通の状態の膣に挿し込まれても、おかしくなるくらい気持ちよかった淫棒。
 ソレを、いまのこの、裏側から圧されて狭まった淫穴にねじ込まれたら――。
「やぁ、やぁぁ……っ! やめ、てぇぇっ!」
 哀願は無視され、コポ、コポ、と蜜の塊を噴き出している花芯に丸く膨らんだ尖端が押し当てられた。
 ――くじゅ! ぐじゅじゅっ!
 細身の肉槍が擂粉木のように尖端を回しつつ、膣孔の中へ潜り込む。
「ひっ!? あっ! あぁぁうぅぅンぅぅぅッ!」
 前後から挟み込まれて磨り潰された薄い粘膜隔壁に、激感。
 想像を絶するほど強烈な感覚が、双孔の狭間に炸裂した。
 マングリ返しにされた身体が跳ね、天井に向けられた尻がイヤイヤするようにくねる。



本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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