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魔斬姫伝2
小説:綾守竜樹 挿絵:ここのき奈緒
 
牝汁まみれの絶頂地獄!
触手調教に堕とされていく女退魔師!!
 
魔斬姫伝2
あらすじ
心の間隙を衝かれ、淫魔シャドウによる陵辱で牝の性を暴かれてしまった斬魔師・鷹城八雲。
女は失ってしまった自らの矜持を取り戻すべく、再び淫魔との対決に臨むのだった。
しかし敵を滅するまであと一歩の所まで追い詰めるものの、肉触手がもたらす快楽に膝を屈してしまう。
またも淫獄へと捕らわれ、淫らな調教にかけられる女斬魔師。
おぞましい触手の数々で牝穴を貫かれ、延々と続く膣内射精に理性を焼かれ、噴乳の悦びを刻みつけられ、何度も味わわされる連続絶頂。
人智を越えた魔悦の数々に、八雲は心の奥深くまでを蝕まれていく。
淫魔を狩るために戦ってきたはずの女は、他ならぬ敵の手で真性の牝奴隷へと作り替えられていくのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ194
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-258-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「それで、あのヒトデたちなどを使って、八雲の双乳を造りかえたのです」
「あああ……じゃあ、じゃあ最初からなの? 八雲がここに来たときからぁ……」
 このような奴隷に堕とすつもりだったのか。
「もちろんです。八雲が堕ちるのは運命でしたからね。ゆっくりと時間をかけて、影と双乳を繋いであげたんです……八雲は、双乳で潮を噴くんですよ」
「……おっぱいで、潮噴きする……」
「八雲が感じたり、いやらしい気持ちになったりするたびに溜まります……お2人には、いま搾りだしてもらっているのです」
 胸の奥で精妙な連繋の感覚が脈打ちだしている。首筋や脇腹の神経がその身に刻みこまれた機能を果たすべく、初めてながらも懐かしげにわなないている。着せられている宝石たちとはちがい、女性の乳房は飾り物ではないのだ。乳暈から先が醜いまでに膨れあがる。乳首が熱くてたまらない。装填した対空砲[スティンガー]を見ている気分。乳房そのものが熱い。忍と美貴がたがいに目配せしあった。2人がいったん指を止め、呼吸を合わせた。
「……カウント3」「にー!」「1……」
 鬼踊丸と鬼五郎、重量のある日本刀をラクラクと取りまわす4つの手が、握力のありったけを振りしぼった。
「……ああああああああああああああああああ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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