>>戻る
 
欲獣狩り村雨静
小説:上田ながの 挿絵:ヤツシマテツヤ
 
男装の美少女剣士を待ち受ける過酷な公開陵辱劇!
魅惑のダークスーツが白濁に染まる!!
 
欲獣狩り村雨静
あらすじ
人に取り憑き、その欲望を増大させる欲獣を唯一封印できる存在――欲獣狩り。男装の美少女・村雨静は、その一員であり唯一の女性剣士である。クールに欲獣を倒す彼女だが、欲獣に取り憑かれた味方の裏切りにあい、同じ学園に通う親友・霞を人質に取られてしまう。肛門に欲獣の卵を植えつけられ、陵辱される霞と快楽を共有する肉体になった静……。女性である事を捨てたはずの彼女だが、サイズの小さな競泳用水着を着たまま男性教師に身体を弄られ、超ミニのメイド衣装でクラスメートへの奉仕を強要される。そして、理性を失い始めた女剣士は、学園中の生徒の見守る中、肛門より出産してしまった欲獣との異種族近親相姦で女性としての悦びを燃え上がらせるのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ207
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-303-3 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 (こ、こんなもの……こんなもの……)
 コーヒーのように注がれた精液。手に取るな。床に叩きつけろと、必死に理性が命令を下すが、身体は硬直したように動かない。
 欲求が膨らんでいく。目の前の精液を求める心だけが、どんどん大きくなっていく。カタカタと震えるカップがゆっくりと唇に近づいてくる。
(駄目だ……駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ……)
 強く瞳を閉じる。しかし身体は止まらず、遂にカップの縁に唇が触れた。
 ぷちゅ、ぐびっ、ごぐっごぐっ、じゅ、ずじゅじゅうぅ……。
 喉奥へと精液が流れ込んでくる。初めて味わわされた時、あれだけ苦味を覚え吐き気を感じたものなのに、今は口腔で積極的に舌を絡ませ味を堪能してしまう。
 閉じていた瞳をうっとりと細め、コクッコクッと喉を動かす。
「味はどう?」
「……あっつく……ごむ、んびゅぅ……に、苦い……まっずいのに、や……」
 やめられない。一杯のカップを飲み干しても、まだまだ足りない。次のカップへと手を伸ばす。
「そんなに急がなくても、まだまだありますからね。ああそうだ、皆も手伝って上げなさいよ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る