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討魔刃姫 美劔つかさ
小説:瀧澤 春 挿絵:MISS BLACK
 
枝触手の白濁粘液に溺れる少女退魔士!
 
討魔刃姫 美劔つかさ
あらすじ
退魔一族として幼馴染とともに魔を討滅する退魔少女・美劔つかさ。少女は自宅の神社に侵入した上級妖魔と戦うが、両親の仇だと明かされ冷静さを失い、敗れてしまう。召喚された獣頭妖魔の生臭い舌で制服ごと舐め回され、スライム妖魔に腸内を汚されるつかさ。一度は解放されるものの陵辱の手は学園内でも緩まず、枝が触手化した妖樹に捕らわれて精液化樹液を飲まされ、妖魔に憑かれた男子生徒の白濁液を搾り取らされる。母の形見である霊力を秘めた巫女服を纏い反撃を試みるつかさだったが、仇敵の肉罠に抗えず処女華を散らされてしまう。幾多の陵辱で淫欲に魅せられた討魔の少女は、両想いの幼馴染の前で憎き妖魔の子を孕まされ、喜悦の表情を浮かべてしまうのだった。
 
二次元ドリームノベルズ230
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-385-1 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 左右に掴んだ肉棒の亀頭を交互に口であやし、唾液をまぶす。
「やめっ……んちゅぅ……んはっ、やめてっ……わか……分かったわ……んちゅぅ! もっと激しく……んちゅぅう……する……ヒィッ……お、お尻ダメッ……あぅン!!」
 まるで自分が馬車馬にでもなった気持ちだ。腰の振りが遅いと叩かれ、握りが緩いと尻朶を摘まれ、扱く速度が遅いと両側から臀肉を蹴られる――どれもこれもがつかさの変質した欲求を燃え上がらせる快美の灯火となった。
 あ、あぁ……。ジンジンと熱く痺れた臀を振りながら、少女は従順に手を動かし、腰をカクカクと艶めかしく動かす。
『おぉう、気持ちいい! やればできるじゃないか』
 突きつけられた肉棒がビクビクと震え始める。そして手へと勃起がズーンと重く打ちつけられたかと思うと胴回りが一回りも太くなっていた。
(まだ大きくなるの!?)
「んちゅうぅ……んんちゅう……こんなもの……ヂュルル……ングッ……ンュゥ」
 赤い唇が先走りをぬめつかせ、顎を体液がじゅぶぶと流れて落ちていく。
『その調子、その調子ッ』 
 まるで火の玉を一つ飲み干すように狂おしさが高まり、恥辱感情で頬が赤らむ。。
 同時に昂ぶりの火の粉が体操着の裏地と擦れる乳首を熱くし、肉襞を炙っていく。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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