幼馴染みとのドキ×2でラブ×2な夏休み!

ブラスバンド部の学内コンクールを経て
幼馴染みの中ノ島妙と結ばれた香住純。

クラブ合宿では練習中にこっそりキスしたり、
みんなの前でいちゃつきながら花火をしたりして愛を育む二人。
合宿後は裸エプロンでのお料理や
スクール水着でのお背中流しなど、
ちょっとエッチなリクエストにも応えてもらって……。

どこまでも一途で献身的な幼馴染みとのハートフルな夏休み!!


特典情報

ゲーマーズ各店様でお買い上げの方には

先着順で原画家・こぶいち先生の

メッセージ入りイラストカードをプレゼント予定!

(イラストカードの絵柄は表紙イラストと同一のものになります。
また、チェーン店の一部店舗では取り扱いの無い場合もございます。)


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「俺だけだよな……この内側を知っているのは……」
「うん……。ジュンくんだけだよ……」
 指をいっぱいに広げて、手のひらに収まりきらないほどの豊乳を揉みこねる。
 初めはやさしい手つきで。恋人の心と肉体をほぐすように。
 しかし次第に指のうごめきに粘り気を加えてゆく。手のひら全体で妙の乳房を撫でまわし、潤いに満ちて吸いつくような肌ざわりを思いきり味わった。
「ああぁ……ん……そんなにされると……んんっ……んはぁ……」
 やわらかでなめらかな手触りは、八分立ての生クリームを思わせる。それでいながら、瑞々しい張りがあり、肉塊に深く指を沈めると、むにんっと弾み返してきた。
 おまけに、たっぷりとしたボリュームがある。手のひらに感じるずっしりとした重みに、その豊かさを思い知らされた。
 乳肌はしっとりとしていて、ふにゅっと指へ吸いついてくるかのようだ。
 あふれんばかりの肉感美に満ちたふくらみを、純は心ゆくまでむにむにと揉みしだく。
(妙の胸……いつまで揉んでいても飽きないな……)
 口づけすることすら忘れて、ひたすら乳房への愛撫にふけっていた。
「んはぁぁ……ん……あん……胸……そんなにされたら、わたし……ああぁ……」
 女の器官を執拗に揉みこねられて、妙は熱く湿った喘ぎをもらす。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください
 
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第四章 南の島の別荘で
第1回 第2回  第3回 第4回 第5回
 
二次元ゲーム文庫7
原作:ゆずソフト 小説:岡下 誠
表紙:こぶいち 挿絵:こぶいち むりりん
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-896-2 C0193
定価:本体630円+税
 
 


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