二次元ゲームノベルズ - ぶらばん！　雲雀丘由貴の事情

ツンデレお嬢様とのふたりきりの夏休み♥

円山赤城山ブラスバンド部を束ねる雲雀丘由貴と香住純。
恋人同士でもある二人は、夏休みを通して互いの愛情を深めてゆく。
クラブの合宿では肝試しにペアで参加したものの、思わぬ事態に発展!?

お盆には雲雀丘家のプライベートビーチで水着姿で戯れ、
夜は寝室で妖艶なランジェリーや
メイド服を纏った由貴と甘いひと時を送る。
誇り高いツンデレお嬢様と過ごす夏休み!!

特典情報

ゲーマーズ各店様でお買い上げの方には

先着順で原画家・むりりん先生の

メッセージ入りイラストカードをプレゼント予定！

（イラストカードの絵柄は表紙イラストと同一のものになります。
また、チェーン店の一部店舗では取り扱いの無い場合もございます。）

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「そ……そのように……顔を近づけないでください……」
彼女は、秘唇を少しでも純の視線から遠ざけようと、太腿をすり合わせて腰を引く。
「そうだね。見るだけじゃなくて、実際にさわって調べてみないとね」
「そ、そういう意味で言ったのでは……んぁぁ……あんっ……」
太腿と太腿の間に指をこじ入れ、ストッキング一枚に守られただけの女肉門を揉みこねた。割れ目に指先を沈み込ませて前後にこすると、熱い牝蜜がじくじくと湧き出てくる。
「すごい……こんなにあふれてくるよ……」
ナイロン地は薄く、指のうごめきはほぼ直に女陰を刺激していた。果実を絞っているかのように、あとからあとから女汁が滴ってくる。
「パンティストッキングを穿いた由貴の脚にこすられて気持ちよかったけど、由貴も、パンストの気持ちよさに目覚めちゃったのかな？」
「んはぁぁ……な、何を……たわけたことを……あひんっ……」
陰莢に指先を押し当てて、そこから顔を覗かせている女芯を集中して揉みこねた。
女の子の最も感じやすい蕾は、快楽に悶えて身をふくらませる。
包皮から剥け出たそれを、純は容赦なく摘み上げた。指の腹で揉み転がす。
「んはあぁぁぁぁっ、だめぇぇ……そこは……もう……ああぁぁ……」
純粋な歓喜が女芯で弾ける。あまりの快楽に由貴の脚はがくがくと震えた。
金髪のお嬢さまは、切なさと恥じらいがこもった眼差しで純を睨むように見つめてくる。
おねだりしたいことがあるのに、それを口に出せない、といった風だ。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください

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二次元ゲーム文庫８

原作：ゆずソフト　小説：岡下　誠表紙：むりりん　挿絵：嘉納あいら発行：キルタイムコミュニケーション ISBN978-4-86032-897-9 C0193 定価：本体630円＋税

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