天真爛漫なプリンセスとの世界一ピュアな恋物語♥

突如として日本有数の企業「有馬グループ」の
後継者になった有馬哲平は、
気晴らしに出歩いた先でシャルロットと名乗る女性と出会う。
その少女は同じ学園に通う留学生で、
しかも一国の王女であった!?

哲平を快く思わない彼女の"じいや"による妨害をかいくぐりながら、
シャルロットと学園で一緒に昼食を食べたり、
公園デートをするうちに、互いに惹かれ合っていき……?

 
「てっぺぇ……っ、さっきより、おっきぃ……よぉ」
 はしたなくガニ股気味に開いた恋人の両腿が、ぷるぷると頼りなく震えていた。
「シャルだって……っ、すごく吸いついてきて、俺っ……どんどんエッチな気持ちになっちゃうよ……!」
 絡みつく膣ヒダの猛攻に押し負けまいと、快楽でパンパンの肉幹をいっそう膨らませながら、騎乗位でつながる恋人を見上げる。汗ばんだ胸板にすがりついてくる彼女の手のひらも、じっとりと湿り気と熱を帯びていた。
 純白のドレスからこぼれ出た乳肉はたゆんと揺れ、重力によって垂れているせいでひと回り。いや、ふた回りはサイズアップして見えた。その先端からは再び母乳が――昂奮して硬く尖る小ぶりな乳頭からじわじわと染み出している。
(シャルのおっぱい……は、あぁ……っ)
 触りたい。彼女のぬくもりを、母性の象徴である胸からじかに受け取って、思う様甘受する。誘惑に抗うことなく伸ばしかけた手の動きの先を読んで、恋人の口が開く。
「搾って……?」
 彼女はすべてわかっているからと、手に手を取って自ら胸先にまで導き入れてくれた。
「シャル……ぅっ!」
 コリコリとしこった乳首の感触が手のひらに伝わり、一気に腰の根元で熱が溜まる。
「きゃっ、あぁんっ、中で……大きく、なってるぅぅ」
 溜め込んだ熱を吐き出すために膨張した、肉傘の凶悪なくびれで膣肉を掻き分けられ、シャルロットが喉を反らして煩悶した。胎内からの圧迫に耐えるように、溺れるように、震える口元からは快感を忍ばせたか細い喘ぎと、糸引いたよだれの雫がこぼれ落ちる。
「どんどん、出てくるよ……シャルのおっぱい」



本文中より抜粋
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第二幕 普通の女の子のように※立ち読みはノベルズ版になります
第1回 第2回  第3回 第4回

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ISBN978-4-7992-0317-0 C0193
定価:本体657円+税

二次元ゲームノベルズ
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