ノンストップ&ハイテンションラブコメディ!

海沿いに建つちょっとおかしな学園、私立獅子ヶ崎学園。
ここに転入してきた鷲塚慎一郎は、
初日から次々とハプニングに巻き込まれてゆく。

快活常夏娘やお茶目な天才少女、カリスマ生徒会長に、
勝ち気でパワフルな下級生らと交わりながら、
森やら海やらお風呂やらで、せわしない夏休みを送ることに!

賑やかで、眩しくて、滅茶苦茶な――忘れられない日々が始まる。

特別限定版は、描き下ろしの表紙テレカとサイン入りのポストカード付き!
※特別限定版は完売いたしました。

 
「くぁ、なっ、夏海……それ、気持ち良すぎるっ! うぁ、ま、また……」
 上ずった声を上げる恋人の顔をイタズラっぽい表情になって見上げながら、少女は献身的なパイズリフェラを続ける。
「はむはむはむ……んはぁ、ぷちゅっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ……」
 唇だけで先端に甘噛みを仕掛け、亀頭全体を口に含んで、リズミカルな吸い音を立てながら吸引する。
 熱く柔らかな唇が、張り詰めた先端部をついばむたびに、甘い痺れが勃起の芯を駆け抜け、気持ち良すぎて何も考えられなくなってきた。
「ふは、今度は、こういうのはどうかな? ぴちゃ、れるっ、れるっ、れるっ、ちゅぱ、はぷ、くちゅ、れろぉ、れろぉ、ちゅるるぅ……」
 バストの間で勃起の胴をしっかりと包み込んだまま、夏海は舌の表裏を交互に使って亀頭を集中攻撃する。
 ざらついた舌の表面に擦られてピリピリと疼く亀頭をなだめるように、滑らかにぬめった舌の裏側が這わされ、快感に震える勃起の全体を、弾力たっぷりの乳肌が圧迫しながら擦り上げた。
「もっ、もう……限界。出る……出すぞっ!」
 極上のパイズリフェラを堪能したくて、我慢に我慢を重ねていた慎一郎であったが、ついに耐えきれなくなって音を上げてしまう。
 乳房の狭間でひときわ硬度を増したペニスが、制御不能の脈動を開始した。
「ふぁ、出して……このまま、出すところ、見せて……」



本文中より抜粋
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四日目 海底のトライオンポイント
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二次元ゲーム文庫3
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原作:PULLTOP 小説:蒼井村正
表紙:たけやまさみ 挿絵:美弥月いつか
判型:新書サイズ
発行:キルタイムコミュニケーション

通常版
ISBN978-4-86032-695-1 C0293
定価:本体630円+税

特別限定版
JANコード 45602970220179
価格:本体2,130円+税



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