本文内容
二次元ゲームノベルズ27 - ノストラダムスに聞いてみろ♪ 秋葉穂ノ香の約束
 
 口を開いて妹の入り口にしゃぶりつく。舌は指よりも素早く、小刻みに動いて性粘膜を攪拌した。突然始まった舌技に穂ノ香が天井を振り仰ぎ、蒸れた肉体からツインテールを剥がし、波打たせる。
「あはぁあああ! に……兄さん、はあ、にっ、兄さぁん!」
 妹との猥褻を実感したくて、那岐の口は必要以上の吸い音を立てた。汁を運ぶ舌が肉唇を裏返し、媚肉に密着する唇は白泡を沸き立たせる。
 ズチュッ! ズルズル、ズル! ズチュウ! ヌチュヌチュヌチュ!
 頬で感じる穂ノ香の太腿がじわじわと火照る。それ以上に肉洞の中は熱く、舌に粘々と絡みつく愛蜜は煮え、溢れる汁は那岐の口内にも流れ込んだ。
「穂ノ香の、はあっ、味……すごいぞ? 美味しくって」
 少し塩辛いような。しかし正確な味などどうでもよく、妹の股間にじゃれつく背徳行為そのものに興奮し、もっと貪りたい衝動に駆られる。異性の恥部を口にするのはまったくの初めてだけに、舌がのたくるのを加減できない。
 おさげを巻くように腰をくねらせる穂ノ香が、ミントブルーのスカートを両手で真上に引っ張り、美乳を何度も弾ませた。肉の花弁をすすられ、慣れない快楽に悶え狂う。
「あぁんっ! 兄さん! なっ、なんか……ひあ! なんかきちゃいます!」
 那岐は鼻で恥丘に乗り上げ、クリトリスに舌を直撃させた。

本文中より抜粋

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