「ぁん…なぉくんの視線、感じちゃぅよぅ」
自身の言葉を証明するかのように、新たな蜜を溢れさせる二人の秘処。青年はそんな愛らしい素直な妻を愛しく感じて、男を興奮させる性香を鼻腔いっぱいに吸い込む。
その香りは、まるで男性の中にある本能的な力を呼び覚ますような、活力を与える最上の興奮剤だ。禁欲生活を耐えた直人は、もう我慢ができなくなった。
「あっ鮎美っ、すずっ──も、もぅっしたいっ!」
言うやいなや返事も待てずに、青年は妻たちの濡れる秘唇に、自身の指とペニスを突き込んでいた。
「はぃ、なおとさ──ぁあはんっ──っ!」
「い、いいよなおく──ひゃんんっ──っ!」
──っつプちュっ、づぷリゅにュうゥっ!
仰向けの鮎美に勃起を挿入しながら、四つん這いの鈴音に二本の指を侵入させる。指もペニスも、目一杯に奥深くまで。直人同様に禁欲を堪えていた少女たちは、挿入した途端に背筋を大きく反らせていた。
「おおぉっ、二人とも…中が熱く濡れているっ」
幼なじみの膣孔は恥蜜を溢れさせながら、挿入された指を粒々の濡れ襞でキツく締めつけて、愛しい夫を歓迎する。
本文中より抜粋
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