鈴音と鮎美、二人の恋人とのラブラブ新婚生活!?

過酷な運命を乗り越え、鈴音と鮎美との幸せな生活をスタートさせた直人。

体育の授業では体操服&ブルマ、旅館の露天風呂では可愛い水着に包まれた美少女達の若く健康的なプロポーションを目の当たりにして、
直人は否が応にも興奮を呼び起こされ、ラブラブなエッチを重ねていく。
やがて直人の子を宿す鈴音と鮎美の身体は母らしく丸みを帯びていくが、
三人は優しく包み込むようなマタニティセックスを愉しむのだった。
そして出産後には、純白ウェディングドレスでの記念撮影の後、
そのままの格好でハーレムエッチになだれ込み――!?

二人の恋人との甘くて刺激的な日々を描くオリジナルエピソード集!!

 
「ぁん…なぉくんの視線、感じちゃぅよぅ」
自身の言葉を証明するかのように、新たな蜜を溢れさせる二人の秘処。青年はそんな愛らしい素直な妻を愛しく感じて、男を興奮させる性香を鼻腔いっぱいに吸い込む。
その香りは、まるで男性の中にある本能的な力を呼び覚ますような、活力を与える最上の興奮剤だ。禁欲生活を耐えた直人は、もう我慢ができなくなった。
「あっ鮎美っ、すずっ──も、もぅっしたいっ!」
言うやいなや返事も待てずに、青年は妻たちの濡れる秘唇に、自身の指とペニスを突き込んでいた。
「はぃ、なおとさ──ぁあはんっ──っ!」
「い、いいよなおく──ひゃんんっ──っ!」
──っつプちュっ、づぷリゅにュうゥっ!
仰向けの鮎美に勃起を挿入しながら、四つん這いの鈴音に二本の指を侵入させる。指もペニスも、目一杯に奥深くまで。直人同様に禁欲を堪えていた少女たちは、挿入した途端に背筋を大きく反らせていた。
「おおぉっ、二人とも…中が熱く濡れているっ」
幼なじみの膣孔は恥蜜を溢れさせながら、挿入された指を粒々の濡れ襞でキツく締めつけて、愛しい夫を歓迎する。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください
 
Flash版立ち読みページはこちら!
第五章 夕暮れの混浴露天風呂
第1回 第2回  第3回 第4回  第5回
 
二次元ゲームノベルズ28
原作:Selen 小説:大熊狸喜
表紙:カワギシケイタロウ 挿絵:貂
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-610-4 C0293
定価:本体890円+税
 
 


Copyright (C)Selen
(C)KILL TIME COMMUNICATION All Rights Reserved.