TOP >> 二次元ドリームマガジン109 >立ち読み「恥辱の魔女カルラ 〜敗北の代償〜」
 
立ち読みページ
 

恥辱の魔女カルラ 〜敗北の代償〜
小説:高岡智空 挿絵:フキタ

 

「ひゃぁっ、はぁっ、んぷっっ……んぶぁっ、べろぉぉっ……んぐっ、きもひっ、わゆぃぃ……んぶぅっ、じゅるるっ……くひょっ、ひねぇっ……」
「うへへへ、口悪ぃ魔女様だぜ……おい、誰かご機嫌取ってやれよ♪」
 唇を貪る男が煽ると、別の男が背後から手を伸ばし、尻尾の付け根を力強く握った。
「んんぅぅっ!? やっ、やらっ、そこぉっ……おうぅぅんっ!?」
 掴まれた尻尾が抽挿され、尻穴を捲り返される恥辱とともに、腸肉を抉られる刺激が突き抜ける。
「んぐうぅぅぅっ! おっ、やぁぁっ……んふっっ、ふっ、おぉっ
っ♪」
 異物を排泄しようとする動きに本能的な快楽が込み上げ、たまらずカルラの喉奥から、みっともない喘ぎがこぼれた。けれど、その心地よい刺激は枷に止められ、僅かにしか感じることはできない。
短い抽挿で尻穴を穿られる快感と、腸奥をゴツゴツと叩かれる違和感──その奥に潜む牝の快楽に腰が蕩け、前のめりで尻を突きだす、情けない体勢を晒させられてしまう。
「んぁひぃぃっ……いっ、ひゃぁ……んぁっ、やべっ……んぶじゅっ! ふぐぅっっ、んじゅっ、れろっ……はぁっ、やっ、んぐぅぅっ……」
 そのままで首のリードを引かれると、ヨタヨタとでも足を進めざるを得なかった。結果的にカルラは、尻を突きだした牝特有の体勢のまま、目の前の男に縋りつくように身を預け、乳房を好き放題に弄ばれながら、唇と舌を容赦なく蹂躙されてしまう。

 
ページを閉じる