TOP >> 二次元ドリームマガジン111 >立ち読み「近衛騎士エレノア 無限淫獄」
 
立ち読みページ
 

近衛騎士エレノア 無限淫獄
小説:ナガレ 挿絵:上木乃アロエ

 

「っこ、こんにゃっ♥ っはおぉっ♥ アソコに、っき、気色悪いもにょっ♥ 押し付けられてるろにっ♥ っほぉぉっ♥ なんれっ、こんにゃっ♥ っはおぉおっゾクゾクしでっ♥ んっおおぉぉっ♥」
 むき出しの肉の色。生物的な脈動を走らせる度に、グジュグジュと粘液を染み出させて不快な音を鳴らして。
 喘ぎを噛み殺そうとする力と、鳴き声を上げようとする力が引っ張り合って、口が「お」の形に固定された。
『あははっ、騎士様やっぱり敏感さんですねぇ♥ まぁ、私の魔力で発情してましたから? 今は何されても調教され切った淫売みたいに感じちゃうんですけど♥ ふふっ♥』
「っくっひょっ♥ おほっ♥ っこ、っこほっ♥ こんにゃっ♥ 触手ッ、ヌメヌメがっ、おおぉっ効くぅうぅぅっ♥」
 首を精いっぱいすくめて身を固め、股間を襲う感触を叫び上げる。
 そうでもしないと、体内を渦巻く未知の感覚を逃がせなかった。噛みしめ、耐え、消化する事など到底できそうにない感覚といえた。
「っやめっ、やべへっ♥ おっ♥ おぅぅぅっ♥ おうっ♥」
 イボ、ヒダ、繊毛、コブ状の隆起。
 性器に受けてはいけない類の刺激を与える無数の形。それが開いた足の支点に丁寧に押し付けられて、刺激され続ける。
 しかも、エレノアが受ける刺激はそれだけではない。
『ふふっ♥ あんよがじょーず、あんよがじょーずぅ♥』
 ガチュリッ、ガチュンっ……ガチュリっ……!
 じゅるるっ、ずりゅっ、ずりゅりゅりゅっ!
「ぬっひっ!?♥ うっひっッ♥ あぐっ♥ っぐっ、っぐっほぉおぉっ♥ おっ♥ オオッホッ♥ っほっ♥ んっおおぉおぉぉっ♥♥」

 
ページを閉じる