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呪詛喰らい師外伝 淫呪ノ城
小説:蒼井村正 挿絵:或十せねか

 

 股布越しに膣口に亀頭を押し付けられた状態でドクドクと射精していたマネキン勃起は、咲妃が腰を大きく跳ねさせたせいで、めり込んでいた膣口からズルリと離れ、脈動の勢いで激しく跳ね狂う。
 ぶびゅるるっ! びちゃぁ! びしゃびしゃびしゃぁぁぁ〜ッ!!
 亀頭から噴出した大量の白濁粘液が、下腹にくっきりと浮き出た淫紋を直撃した。
「ふあぁあ! 熱いぃぃぃ〜ッ!?」
 甘い悲鳴を上げながらも、かろうじて絶頂を堪える呪詛喰らい師の美貌にも、さらなる顔射精液がコッテリと粘りつき、開いた唇の狭間にブチュルッ! と突き挿れられて、喉奥まで汚し抜く。
「んぐむふうぅぅンンッ!? んく……ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……」
 苦しげに呻きながらも、神伽の巫女は、口内にドクドクと放たれる雄臭い粘液を、喉を鳴らして飲み込まされてしまう。
 口腔粘膜や歯列にベットリとこびりつき、舌にむせ返るような汚濁の味を染みつかせたマネキンザーメンは、食道をズルズルと舐めながら下り落ち、美少女の胃へ溜め込まれてゆく。
 喉粘膜の淫靡なうねりが心地よかったのか、口内射精中のペニスが、再び動き始めた。
 じゅぶるるっ、ぬじゅるるっ、じゅぷっじゅぷっぐちゅっぐちゅるっ……。
 丸く広がった朱唇を硬い肉茎で擦り立て、唇の端から白濁液をドロドロと溢れさせながら、マネキン勃起の口内射精イラマチオが続く。
「んぐむふうぅぅ!? んっんっんっんじゅるるっ! ぷぁ! もっ、もう、飲めない……ぐぶうぅぅぅッ!!」
 苦しげに呻く呪詛喰らい師の口が、機械的なストロークで延々と犯され、大量の生臭い粘汁を飲まされてしまう。

 
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