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魔法少女アザミ 触手胎姦
小説:倉田シンジ 挿絵:こうちゃまる
 

「んんっ! そ、そこはだめぇ! うんちするとこ、っあ! ひぅ……!」
 つぷり、みちみちっと押し込まれる違和感があって……お尻の穴に入った途端、あたしの身体は震えて、すぐに力が抜けてふにゃりとしてしまった。
 遡ってくる繊毛触手はやっぱりヌルヌルで、たとえ力を込めたとしても止められない。にゅるり、ずるりと、数ミリ単位で這い入ってくる。
(お尻の中なんてっ、あふぅ、く!)
 頭の中でちりちり弾ける嫌悪感とは裏腹に、お尻には甘ったるい痺れが溢れて、背筋がざわっと震えてしまう。
(なんでぇ? こ、こんなのおかしいよぉ……!)
 くすぐったさとはちょっと違う、もっとモヤモヤした刺激──それはたぶん、気持ちいいという感覚。
『ククク……もっとダ』
 狭い門を通った触手がグリグリ回転していて、全身が情けなく震える。
(あひっ、ふぅ、ああぁ……!)
 ピンと背を伸ばし、ギュッと魔物の大口にしがみついて。あたしの中の何かが焼き切れて、自分がどんどんおかしくなっていくのを感じる……。
(だめぇっ! 気持ちよくなっちゃ……っひ! ふぁ、気持ちっ、よく……ひゃんんっ! ふはぁ、はぁ……!)
 触手は狭い肛門道を抜けて、そのさらに奥、腸へと達してしまっていた。そこが、ぐにゅっと押し上げられ。
「あひいいぃぃっ!」
 ずりゅりゅりゅりゅっ!
 迸った叫びと同時にお尻には触手が入り込み、ほぐれてひくついている穴にはさらに数本が群がって。
 頭にチリチリッと火花が弾ける。
(入っちゃったよぉ……! お尻の中にっ、全部入っちゃ、んんひっ!?)
 
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