|  半狂乱になって身をよじり、無駄とわかってなおチンポや乳首を激しくシゴきたていじり回す生き恥動作をやめられない発射中毒ヒロインたち。「そんなにイキたい? イキたいわよねぇ? だったらぁ……」
 「お・ね・が・い♥ スケベな言葉で恥知らずに懇願してごらんなさいな♥」
 楽しくてたまらないといった女幹部たちの、悪魔のささやき。
 「ただし、その相手はぁ……私たちじゃなくて、市民の皆さんよぉ」
 「「「ッッ!!♥♥」」」
 外道女幹部どもの目論見は明らかだ。正義のバトルヒロインとしての誇りを自らの手で地に蔑め、矜持をバキバキにへし折るつもりなのである。
 だが、タイムリミット寸前……いや、もはや彼女たち三人にはそれはどうでもよかった。発狂しそうな寸止め地獄から解放され、気持ちよくドピュるためなら何でもする……ヒロイントリオの脳内にはもうそれしかない。
 「わ、わかった、よぉぉ……っ♥」
 最初に折れたのは、チンポ快楽にもっとも耐性のないスターティアだ。ガニ股で限界まで腰を突き出し、両手でピースのポーズを作って、にへらっ♥ とだらしないトロけ顔を衆目に晒す。
 「み……みなさん聞いてくださいっ♥ あたしこと聖光剣姫スターティアはぁ、このビンッビンに反り返ったヒロインメスチンポから濃ゆぅいキンタマ格納汁を今すぐ噴き上げたくてたまんないのぉぉっ!!♥」
 ぶるんっ♥ ぶるるんっ♥ と先走りを漏らし続けるデカチンポを振り乱し、キンタマをびたんびたんっ♥ とスカートの尻にぶち当てる、恥も外聞もかなぐり捨てた浅ましい姿。
 「う、ウソだろおい……恥ずかしくないのか、あのチンポつき女!」
 「私、スターティア様に憧れてたのに……こんなド変態だったなんて……」
 これには市民もすっかりドン引きである。
 「わ、わたくしもぉぉっ♥ お嬢様ヒロインのシャインミラージュはぁっ、バイブでケツメドぐりぐり苛められながらっ♥ チンポスペルマみたいにドスケベ噴乳絶頂キメまくりたいんですのぉぉっ!!♥ だ、だから皆さまぁっ♥ は、発射のご許可をぉぉっ♥ ぴ、ぴーすぴーしゅ♥」
 こっちは尻を媚びるように振って割れ目でうごめくバイブを見せつけつつ、ハート型くり抜き露出乳をばるんばるん振り乱してのWピース懇願。
 「とんだド変態だよ、人前でイキたいとかよく言えるぜ! 恥を知れ!」
 「命令されてもあんな真似できないわよ……私なら自殺するわ……」
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