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人妻戦隊マダムファイブ
小説:筆祭競介  挿絵:李 KPA
 
人妻戦隊マダムファイブ
「人妻、見参」

正義のヒロインであるエッチな人妻たちが、ムッチリボディで迫りくる
 
人妻だけで構成された正義の戦隊マダムファイブ。
そのパープルこと衿子とピンクことさくらは、自分たちの人気を利用して美少年をつまみ食いしていたが、あるとき誘惑した少年を使い、日頃から妬ましく思っているブルーを陥れることを画策する。
 
二次元ドリーム文庫15
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-157-X C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「スーツ越しじゃあエッチができないよ」
マダムピンクがパープルの臀部を覆っているコスチュームの裾に手をかけた。指先をひっかけ僅かな空間を作る。衿子の片尻が、奥まで覗けた。
カズトはさくらの意思を悟ると、隙間のできた尻側の脚を急いで跨いだ。男根を、桃色の指が吊り上げているコスチュームの中に突き入れる。それと同時に手が離れた。
パチンと小さな音が鳴る。
ラバー生地に押さえつけられ、小振りな男根の裏側が、脂の乗りきった尻肉と密着する。文字通り、張りつくようにうずまった。グラビアクイーンの生尻はしっとりと温かい。
たまらず動き始める。棒状に盛り上がっている極薄の生地が、激しくその長さを変える。
「凄い……凄いよぉ」
衿子の尻は絶品だった。
男根にこすられるたびにプリプリと牝の脂が小さく弾け、牝の筋肉が押し返す。乳房の柔らかさとも、指や腋の下のしなやかさとも違う。人妻の尻は柔らかく、そしてしなやかだった。この尻は剛と柔が絶妙に混じり合い、見事に熟成した、マダムパープルの衿子そのものだった。
「お、お尻……お尻がぁぁ……」
たぷたぷと揺れる肉尻を見下ろしながら腰を振り続ける。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください
 
 
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