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魔法のメイドの美沙都さん |
小説:真慈真雄 挿絵:画竜 |
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「白いのいっぱい出してください♪」 |
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藤原家の次期頭首・凛の前に、魔法を使う不思議なメイド・美沙都が突然現れた。
凛を一人前の男に成長させるためと称して、美沙都はエッチなレッスンを無理やり少年に施していく。
そこに従姉妹の勝ち気な美少女まで絡んできて、微妙な三角関係は一触即発!? |
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二次元ドリーム文庫23 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-191-0 C0193
定価:本体630円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「なんだか、なんだか切ないよぅ……霧夜さぁん……」
「凛様、とってもかわいいですよ……」
くすくすと小悪魔のように笑いながら、淫乱なメイド娘は主人の耳朶を甘噛みする。舌を伸ばして凛の耳を舐めながら、熱を帯びた声で囁いた。
「何かがこみ上げてくるでしょう?」
「う、うん……」
焦点の合わない瞳で虚空を見つめながら、着物姿の少年はこっくりとうなずいた。荒い呼吸に合わせて、薄い胸板が激しく上下している。
「もっともっと、気持ちよくなりたいですか?」
淫らな笑みを含んだ問いかけに、凛は再度うなずいた。もう口を開くのさえ、ままならない。肛門の奥が、ひくひくと震えている。前立腺が、快楽に喘いでいるのだ。
「ではそろそろ、射精なさってくださいね」
優しい、でも欲情に潤んだ声。それと同時に、幼いペニスを包む手が締めつけを増した。人差し指と親指で形作られた環が、ピンク色の亀頭をしっかりとくわえ込む。
しゅっ、しゅっ、しゅりっ……。リズミカルに上下する指と掌が、精一杯に怒張した男根に最後の快楽を送り込んでいった。
「くふぅっ! うっ! あぁっ!」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |
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