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はっぴぃサマービーチ 水着でラブアタック |
小説:山本沙姫 挿絵:緑木邑 |
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
ズプヌッ、ブリュッ、ズリュッ、ブプップリュッ……! 「ひいんっ、いいっ、いいいっ、ようたぁんっ、もっともっと、わたしの中……グリグリ……ぐしゃぐしゃ……掻き回してえぇぇっっっっ!」 ついに堪えきれなくなった彼女は、大声で抑えていた胸の内を漏らしてしまった。傍らに積み上げられた食用油の缶が崩れそうなほどの衝撃が、蒸し暑い物置小屋に響き渡る。 「あーっ! はのたん、よーちゃんとエッチしてるぅー」 だがその時、ちょっと目を離した隙に、二人が結ばれたのに気付いた舞が騒ぎだす。 「ななっ、何してますのっ! このわたくしに断りもなしにっ!!!!」 勝負を忘れて、侍女の豊満な肉体にこびりついた愛おしい少年の精液を啜っていたエレナも、金切り声を上げて抜け駆け娘に食ってかかる。 「ひどいですっ! わたしたちの気付かぬうちに、自分だけいい思いをするなんて……」 いつもは控え目なほのかも、声を荒げて抗議してきた。三人揃って、愛しあう二人を取り囲むように迫る。だが、互いに繋がった秘所を擦りあわせる快感に酔いしれる洋太と波音は、彼女たちの接近にまるで気付いていない。 ブジュップシュッグシュッジュグジュグッッッッ! 「洋太……ようたぁ……もっと、もっと突いて……突いてぇっ!」 「ふはあぁぁぁっっっ、はの、波音。ここ、すごく……グチュグチュして……いいっ……」 本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |