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うぇるかむメイドカフェ
小説:真慈真雄 挿絵:かん奈
 
うぇるかむメイドカフェ
「旦那様、どのメイドからお召し上がりになりますか?」

隠れ家メイド喫茶の極上接待!
上へ下への特別ご奉仕を、さあどうぞ♪
 

ちょっとオタク気味な少年・友紀は偶然立ち寄った喫茶店で、美少女メイドから最高級の御奉仕を受ける。思わずクセになってしまった少年へのご奉仕は、日を追う毎にどんどん過激に! そしてついに、店をあげての友紀争奪戦が行われる!?

 
二次元ドリーム文庫85
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-500-8 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「抜け駆けは卑怯ですわ、ひなた。御主人様、私にも愛撫を」
 後輩メイドに嫉妬した潤が、少年の空いているほうの手を奪った。ロングスカートの奥に手を誘導し、ぬかるむ秘裂に指を潜り込ませる。激しい情交で開いてしまった花弁が、するりと指を二本まとめて呑み込んだ。
(あ、これ僕の精液かな……)
 相変わらず淫水メイドの花弁は蜜まみれだが、その中に弾力のあるゼリーのようなものが混じっている。触れてみると、ぷるぷると弾けながら愛液に溶けてしまう。

「ふあぁっ……! んふっ、くふぅっ! やっ、掻き混ぜないで、くださいっ……! はああっ! ひうっ!」
「やあぁんっ、ユキくんの指だけでイッちゃいそうっ! ひゃふっ! こ、これっ、すごくいいっ……はっ、はうんんっ!」
 潤とひなたは悲鳴をあげながら、がくがくと上体を揺らす。倒れ込みそうになり、ふたりは楠葉の豊満な胸に突っ伏した。
「くふぅっ! あらあら、仕方のない子たちですね。んっ、旦那様に甘えてばかりで、ふふっ、はあんっ!」
 仲のよい姉妹のように、主の上で抱きあうメイドたち。汗だくになりながら、主人の愛撫で快感を貪っている。浅ましい姿だが、友紀の目にはこの上なく美しいものに映った。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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