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ハーレムキャッスル2
小説:竹内けん 挿絵:Hiviki N
 
ハーレムキャッスル2
「主君と臣下が親密になる、気持ちイイ方法があるのよ♥」

エッチでセレブな王宮生活再び!
今宵、少年王子の夜伽のお相手は!?
 

イシュタール王国の少年王子フィリックスは、
かいがいしくご奉仕してくるメイドたちや、
義母たる女王グロリアーナ、
憧れの女騎士ウルスラらとの秘め事にも耽る日々を送っていた。
そんなある日、シャクティという美しき女軍師が現れ、
不思議な魅力とその才覚に思わず魅了され……!?

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫95
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-530-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あ、ああ……」
  壁に両手をついているウルスラは、恥じらいながらも男が挿入しやすいように、心持ち足を開いて、お尻をさらに突き出してくる。
  その無言のおねだりに興奮したフィリックスは、両手でそれぞれの尻朶を掴んで左右に割った。
(うわぁ、ウル姉のドロドロのおまんこから肛門まで丸見えだ。くぅ〜ウル姉ってば、澄ました顔していても、おまんこはイヤらしいんだから)
  舌舐めずりをしたフィリックスは、愛しいお姉さまの尻の谷間の始まりにある尾骨にチュッとキスをしてから、きゅっと引き締まった菊華の皺を舌先で味わい、会陰部を這い降りて、陰唇に吸いつくと、ジュルジュルと啜り飲む。
「くっ……おまえはどうしてそんなにスケベなんだ……」
「だって、ウル姉がこんなにエッチな汁いっぱいだしてくれるんだもん。飲まないともったいないよ」
  フィリックスは鼻の頭を肛門に入れて匂いを嗅ぎながら、蜜壺を啜った。
  特に刺激臭はしないが、凛々しいお姉さまの肛門の匂いを嗅いでいるという事実が、興奮を誘い。しょっぱい愛液を貪った。
「ああああっ!?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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