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ハーレムマイスター
小説:竹内けん 挿絵:高浜太郎
 
ハーレムマイスター
 
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あなたの剣も、鍛えてあげる♥

 

美少女剣士ユージェニーの依頼で、
最高の刀作りを目指すことになった
鍛冶屋見習いの少年ジェルクリーナス。

彼は憧れの師匠ペンテシレイアや
女商人バミリタの助力を得て製作に励む。
その日々の中で、バミリタには誘惑され、
ユージェニーとも熱いスキンシップを交わしていくジェルクリーナス。

その様子に、
普段は泰然としたペンテシレイアも女の一面を覗かせてきて――!?

 

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫149
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-874-0 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2010年2月10日
 
特典情報

KTC通販他、一部の書店様でのお買い上げの方に
先着で、ラブレター付きイラストカードをプレゼント!
※数量限定となります。品切れの際はご容赦ください。

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(※別ウィンドウで開きます。)


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「はぁ、気持ちいい……♪」
「ぼくもだよ。ユージェニーのおま○こはほんとキツキツで気持ちいい」
 やはりこの締めつけは、若さと筋肉なのだろうか。肉棒がキュンキュン締められる。
「ああ……拙者は必ず勝って、このおちんちんを今一度楽しむのだと、それを励みに仇討ちに邁進し申した」
 男の首を抱いたユージェニーは自ら腰をがくがくと振るう。そのうわ言のように囁かれた一言を、バミリタが聞き咎めた。
「うわ、いまさり気にとんでもないこと言ったわね。男のちんぽが早く欲しくて、仇討ちに邁進したなんて、いま世界中でユージェニー英雄譚に熱中している人たちが聞いたら泣くわよ」
 さすがは武芸者と感心するような鋭い腰振りをしながら、ユージェニーは首を横に振った。
「拙者は英雄ではない。ただ人として正しくありたいだけだ。師の仇は取りたいし、好きな男のおちんちんは思いっきり楽しみたい。それだけなのだ。英雄などと呼ばれるのは迷惑千万、はぁ……♪」
 ビクンビクンビクン……!!!
 久しぶりだったからだろうか。ユージェニーはあっという間に絶頂してしまった。
 もともときつかった膣穴が、さらにきつく絞り上げてくる。
「うおっ……」
 思わずジェルクリーナスも、女の絶頂に釣られてしまった。
「あ、すごい、ビクンビクン、ビクンビクン! でるのか、だすのか、出してくれ、拙者の中に! だしてぇぇぇぇぇぇ!!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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