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ミルキーツインズ ママは戦うメイドさん |
小説:湊 甚七 挿絵:朝木貴行 |
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「あんたの息子が汚したんでしょ。
子供の前でエッチなことをする、いけないママさんたちのせいでね……」
最強のメイド姉妹もなすすべなし。
息子を前にしての恥辱舐液、乳肉吸引、強制授乳。
柔和な姉も気丈な妹も、その貌を甘く蕩かせてゆく。 |
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あらすじ |
双子の姉妹はママでメイドさん!?
楠木財閥の先代に受けたご恩を返すため、御曹司である隆史を引き取り、息子として育てている水奈子と木那子の姉妹。
彼女たちは、最強の職業といわれるメイドである。
隆史の相続権を奪おうとする彼の叔父が、幾度となく刺客を差し向けてくるものの、双子のメイドはその都度返り討ちにしていた。
だが、そんな無敵の姉妹も、死んだはずの隆史の弟やマスクをつけた謎の赤服メイドによって、
囚われの身とされてしまう。
豊満な乳房を揉みしだかれ、母乳を搾り出される母たち。
姉は淫猥奉仕を強要され、妹は自ら秘壺に男を招かされる。
『二次元ドリームマガジン』に掲載された読み切り作品が、
大幅に加筆・修正されて単行本として登場。 |
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二次元ドリームノベルズ097 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-160-7 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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(何を言われたって……いいの。いいのよ)
血の繋がりはなくても、親子の関係だ。
背徳感と羞恥によって、水奈子の理性が灰にされてしまいそうになる。
そして、人倫に背いた行為を止めようと、息子が声を発した。
「ママたち、ど……どうしちゃったの? そんなこと、しちゃ……うはぁっ……」
隆史は初体験のフェラチオに戸惑う。
母たちの口唇愛撫で、性器の硬直はいや増すばかりなのだ。
なめらかに妖しくまとわりつく、なまめかしい唇。
輸精管の内部にまで染みてきそうな量の唾液を、たっぷりとからませてくる舌先が優雅に蠢く。
カリの起伏をなぞり、吸い上げる息遣いが感じられる。
女の子みたいに長髪を伸ばした少年であっても、男らしい部分を目覚めさせられる口戯だ。
そこで二人が顔を離して、上半身を寄せてきた。
「あっ……ママの、おっぱい、ぁう……」
メイド服からこぼれ出た、姉妹のバストが肉茎をはさみ込む。
ひしめく乳肉がぐにゅりと潰れ、少年の内腿にまで溢れる乳汁がこぼれてくる。
湿り気と乳の匂い、まろやかにからむ質感が融けあうようだった。
「ママ! ママぁっ……出ちゃうよぉ。うくっ」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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