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ショットガンレディ |
小説:真慈真雄 挿絵:竹村雪秀 |
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「裏稼業の人間を、甘く見ないことですわ」
散弾銃を引っさげた悪党専門の殺し屋淑女が
度重なる調教により愛玩人形へと躾られていく |
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あらすじ |
世界有数の犯罪都市で活躍する殺し屋少女――レディグレイ。
淑女そのもののドレス姿であるにもかかわらず、散弾銃を使って血の雨を降らせることから「ショットガンレディ」の異名を持つ彼女が、人身売買組織の調教師の手に落ち淫らな肉奴隷へと躾られてしまう。
女の性感を知りつくした同性たちによって快楽の味を仕込まれ、黒犬による獣姦破瓜で矜持と誇りを突き崩されて悶絶するレディグレイ。
淫靡な衣装を着せられての野外調教で羞恥心を削ぎ落とされ、さらには自らが手にかけてきた悪党の遺族たちによる陵辱につぐ陵辱に晒される。
男たちの長大な肉砲と白濁の銃撃に理性を粉砕され、「散弾銃の淑女」と恐れられた女殺し屋は、肉棒奉仕の愛玩人形と化していく……。 |
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二次元ドリームノベルズ133 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-114-6 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「おやおや、強がってみせても無駄ですよ。ほら」
くちゅり、と淫猥な粘着音とともに、人形職人の指が女刺客の眼前に突き出される。手袋の指に絡みついているのは、黄色く濁った粘液だ。それは愛液特有の生臭い淫臭とともに、アンモニア臭も漂わせていた。
「くっ……」
言い逃れようのない証拠を突きつけられ、誇り高い暗殺者は、羞恥と屈辱に顔を赤く染める。理知的な瞳に、うっすらと涙をにじませていた。
「こ、殺しなさい。こんな辱めを受けるくらいなら、いっそ……!」
「ふむふむ、身体は開いても、心は未だ固く閉ざしたままですか。いやいや、実に結構ですぞ。そういう気高い女性ほど、よいドールになるのです」
素材の仕上がりを確かめる職人の目で、狂気のプロフェソールは満足げにうなずいた。そしてパチンと指を鳴らし、忠実なる牝獣たちに命令を下す。
「今夜中に、二十回はイかせてあげなさい。この綺麗な身体に、快楽という名の焼き印を押して差し上げましょう」
その言葉が終わらぬうちに、淫魔と化した女たちがレディグレイの肉体に殺到する。びっしょりと汗ばんだ肌を抱きしめ、尿と愛液にまみれた秘裂に舌を這わせる。
「やっ、やあっ!」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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