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人妻封魔師 可南恵
小説:茶瓶 挿絵:助三郎
 
愛する夫の前で嬲り尽くされる
チャイナドレスの人妻封魔師!!
 
人妻退魔師 可南恵
あらすじ
チャイナドレスに身を包む人妻封魔師・鳳凰寺可南恵は、愛する夫と娘にその正体を隠したまま、日夜淫魔と戦っている。
だが、パートナーである姪の奈緒と共同作戦をとる中、過去に受けた淫呪が元で淫魔の巣に囚われることに。
しかも、敵に寝返っていた奈緒の父親である義弟・浩介に熟れた肉体を嬲られる可南恵。
一途な人妻であった彼女は、夫以外の男に突き上げられる背徳感を覚え込まされてしまう。
一方、可南恵の救出に向かった奈緒もまた、淫魔の手により人外の快楽に晒されていた。
肛門と膣を貫かれる破瓜の屈辱が、少女を悶え狂わせる。
さらに、淫魔に囚われた人々への奉仕を強要される二人。
囚われた夫を目前にしながらも、人妻は数々の男根に奉仕する牝の悦びへと浸っていく……。
 
二次元ドリームノベルズ174
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-209-6 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 フヘヘ…たまんねえな……早くしてくれよ奥さん……」
「いや……ッ…おっしゃらないで……」
  自分が人妻であることを意識させる言葉につい反応してしまう。夫の前で別の男性のペニスを咥えるという行為に激しい罪悪感。
(ごめんなさい…あなた……)
  心の中で謝りながら、その強烈な匂いのする肉の先っぽに口を寄せていく。目を薄く開き、口元に垂れるロングヘアを梳き上げる動作は背徳にまみれた人妻の色気に満ちていた。
  ぴちゃっ……ぴちゅ……っ。
「んん……れろ……」
  軽く舌を出し熱い先端に触れる。想像以上の熱さが舌先から伝わって思わずビクッとなってしまう。
「おおぅ……いいぜぇ……」
  目の前の醜い男の凄まじい臭気と嫌な苦味に吐き気を催す。それでも舌を一生懸命伸ばしてペロペロと亀頭を舐めまわす人妻封魔師。
(栞のためよ………我慢するのよ可南恵……)
「ん……ぴちゃっ………ぇろ………ぷちゃっ………」
  汚辱の行為にくじけそうになる自分に激を飛ばす。舌の先に男性特有の味が感じられた。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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