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鋼鉄闘姫ラン 陵辱のエクソダス
小説:羽沢向一 挿絵:高浜太郎
 
かつて悪に身を染めたダークヒロインを襲う
恥辱の噴乳絶頂と公開陵辱の罠!!
 
鋼鉄闘姫ラン 陵辱のエクソダス
あらすじ
かつて悪の組織<黒い翼>の幹部として、戦闘装甲を身に纏い破壊活動を繰り広げた戦闘姫ラン。
しかし、組織の崩壊とともに、洗脳が解かれ、今は組織脱出時に出会った少年・耀と旅を続けている。
しかし、組織は滅びてはいなかった――彼女の前に、かつて共に闘った仲間たちが立ちはだかる。
メカ触手の責めに噴乳絶頂を遂げ、徐々に変化していく己の身体にランは戸惑う。
そして、彼女がかつての宿敵であるミリオンに敗れたとき、苛烈な調教劇が幕を開けた。
新生<黒い翼>の総統の責めに、未知の快楽に目覚めていくラン。
愛する耀にまでその豊満な肢体を嬲りつくされ、ついにはテレビジャックにより全世界にその痴態を晒されてしまう。
恥辱の公開陵辱の果てに、彼女を待ち受ける運命とは……!?
 
二次元ドリームノベルズ217
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-331-9 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あぎいっ! くああああっ、ひいいっ!」
 一度も直接触れられずにいたぶられつづける胸が、窮屈な圧迫感に襲われた。胸が急激に張りつめて、ボリュームを増加しているのだ。耀との交合のときと同じ女肉の反応が、戦闘装甲の内側で起こっているのだ。膨張した乳房が、装甲の内側に押しつけられている。さらに硬くしこり勃った乳首が、装甲と乳肉の間に挟まれてギチギチと折れ曲がり、ランだけに聞こえる悲鳴をあげた。
「おうっ! 胸っ! 乳首があっ! きひいいい!」
 快感攻撃はなおも送られつづける。焼けつく胸はさらに膨張して、内部から変化をはじめた。
(な、なにか、胸の中で、なにか、起きている!)
 乳房の中でグツグツと音が鳴っているのが、聞こえる気がした。奇怪な音がどんどん大きくなり、それに合わせて胸の息苦しさが苛烈になる。苦しいのに、同時に快感も落雷のように何度も轟いた。
「あっ、くああ! も、もうダメだ!」
 凄まじい勢いで、乳肉絶頂へと押し上げられていく。手足は痺れて、自分のものではなくなった。止める術も、逃れる方法もない。
「やめろ! もう、やめ、あが! あおおおおう! 胸が狂うううっ!!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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