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背徳の退魔少女 霞
小説:倉田シンジ 挿絵:うばにす
 
注がれる白濁を啜り飲み、凛々しき退魔少女は背徳の淫悦に堕ちる!!
 
背徳の退魔少女 霞
あらすじ
学園都市に頻発する神隠し、その原因である魔を滅するため派遣された少女霞は、依頼主である直樹と学校生活を共にしながら調査を進めていた。そこに、以前神隠しに遭うも救出された直樹の幼馴染み、あかねが現れる。彼女は神隠しに遭った際に魔に憑依され、この地に封じられている祟り神の復活を遂げるための道具と化していた。霞はあかねに相対するも、人質に取られ憔悴した直樹を救うためには生気が必要だと告げられ、精液収集を迫られる。他に手段のない霞は男子生徒たちの白濁を浴び、それを吸収し生気として直樹に与えるが、恥辱の奉仕プレイは手コキ、口腔汚辱、そしてアナル粘膜での射精採取とエスカレート。直樹を助けるための羞恥は背徳的な肉欲を呼び覚まし、霞は快楽に抗えぬまま淫蜜に穢され啼かされてゆく――。
 
二次元ドリームノベルズ258
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-374-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「む、無理……っ、こんな大きな……」
 まだ押しつけられただけだというのに、指に比べるとペニスはあまりにも大きすぎるように感じられる。自分には無理……この大きさを排泄口になど、絶対に……。
 ぐぐっ、ずるるるるるるっ!
「んぐっ! ふうううっ……くふぅうううう……!」
 なのにそれは思ったよりもスムーズに、あっけないほど簡単に内側へ入り込んできた。緊張からか口が回らない。直樹と重ねていた唇は離れ、突き出していた舌先が突っ張ったように伸びて、硬直して、プルプルと細やかに震える。
「あく……ひっ! はいっひぇ……んぶ! ふううっ……!」
 大きく後ろに突き出すようにされた尻も痙攣する。肛門に突き立てられていくのは熱くたぎった肉の棒。にちっと広がった肉の門が大きく広がっているのが、後ろの男子生徒からは丸見えだった。
「おお、すげぇすげぇ。尻の穴がこんなに広がって……俺のちんぽをぎゅうぎゅう締めつけてくるよ、この穴!」
 楔はずるずると呑み込まれていく。霞自身にも信じられないほど簡単に開門した後ろの穴は、ねっとりした液体を染み出させながらペニスを咥えて……。
(な、なに? この感覚は……おかしい、身体の中が……っ)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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