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ドラゴンナイト4 小さな勇者と仲間たち
原作:エルフ 小説:神楽陽子
表紙・挿絵:竹井正樹
 
ドラゴンナイト4 小さな勇者と仲間たち
エッチとロマンに満ちた冒険活劇!
世界が闇に覆われる時、少年勇者カケルは冒険の旅へ出る――
挿絵は竹井正樹描き下ろし!!
 
西からは人々を石にする黒い霧が覆いはじめ、東からは魔の軍勢が迫る――そんな危機的状況の世界を救うため、少年勇者・カケルは仲間とともに冒険の旅へ出る。幼馴染みの魔法使い・ナターシャや謎の仮面剣士・エト、臆病な戦士・セイルらと東征しながら、あちこちで遭遇する未知なる体験に心を躍らせるカケル。エルフの村ではダークエルフのマルレーネに出会い、夜の泉で濡れ光る肉感的な柔肌を堪能し、船旅中には妖艶な踊り子・パンドラの肉厚な唇と豊乳に包み込まれて精を搾り取られる。さらに、エルフのクラリスやカケルたちに助けられた少女・ヘレネなどとも関係を持つことになり……。

重厚な物語で伝説となった人気SLGが小説化!
二次元ゲームノベルズ17
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-493-3 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 胸の谷間に十分に馴染んだ唾液が粘音を奏で、少年と女の喘ぎも重なり、淫らなムードを高めていく。
  椅子の上で暴れる少年の身体とぶつかってテーブルが揺れ、グラスの水が零れても。
「ほらっ、はあ……んっふ、カケル!」
「んくぅう! あっ、あく……いっ、イっちゃう……ッ!」
  パンドラも、カケルもそれに気付かず、高まる官能に呑まれてしまった。
  真っ白な火花が弾けて頭の中を埋め尽くす。
「で……出るっ、んあっ、あぁああぁぁぁあああッ!」
  量感たっぷりの巨乳さえ下半身で持ち上げて、少年は腰を浮かせ、小さな身体じゅうにビリビリと病的な痙攣を走らせた。
  快感を禁じえない熱いモノが尿の小道を駆け抜けていく。
  ビュルンッ! ビュクッ、ドクドク! ドクンッ、ビュク! ドクドクドク!
  ペニスは勢いよく子種を噴かせ、パンドラの美貌に欲望の滾りを浴びせた。
「うふふ……若い子のは、濃いわあ……!」
  しかしパンドラは汚されているにもかかわらず、淫笑を浮かべたまま。
  カケルは甘美な肉悦に陶酔し、次の拍動に合わせて空腰を打ち、彼女の豊乳をたぷんと弾ませる。



本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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