彼女のファーストネームを連呼しながら、思う存分乳房を揉みしだく。 「ッッッ♥♥♥ ああん♥ っふああん!」 そんな牡の欲情をストレートにぶつけられても、異国の姫君に嫌悪感は見られない。 むしろ、その喘ぎ声はより甘く、そして熱っぽくなっていく。 何より、ペニスを包む膣襞たちの反応が凄まじい。 名前を呼ぶたび、胸を揉むたび、キュンキュンと敏感に男根を絞り込んでくる。 そのこめかみまで削り込んでくるような性器同士の一体感に、護はグッと奥歯を噛んだ。 切羽詰まり気味なこちらの表情を見て、セシルが切なそうに瞳を細める。 「早く護さんの赤ちゃんが欲しいです。このおっぱいで護さんの赤ちゃんを育てたいです」 この露骨すぎる膣内射精のおねだりが、少年の牡欲を業火に変えた。 「任しとけ! 俺の濃いのを腹いっぱい出してやる!」 右手でしっかりと乳房をワシ掴んだまま、左手で自身の身体を支えて、護はセックスを再開させた。 片方の胸を掴んでいても、もう片方の豊かな盛り上がりがタプタプと揺れ、男の突入は嫌でもすぐに加速していく。 「んはああん! 凄いですうぅ! 護さんのがもっと硬く、熱くなって──んはあぁッ! おヘソの裏側がゴリゴリって──ああっン! くふあぁあアぁぁっ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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