「『激しいっ、はげしいのぉっ! チンポでアソコ掻き回されてるのぉっ!』 んひぃぃぃ! 『しょ、処女マ○コ、まだ痛いのにっ…っくひぃいいんっ! あああーっ!」 彼女はきゅうっと眉を寄せて、必死に声を絞り出す。だんだんと甘やかなものが混じっていく声色。少女は首をくねらせながら言葉を紡ぐ。 「あ、熱いぃっ……こえ、声っ……『おチンポ、熱っ……い、くひぃいんっ」 まるでペニスの中身を絞り出そうとするみたいに、咲の中がぐにゅぐにゅと蠢いている。奥の方からどぷどぷと熱い肉汁が溢れ出してユウの肉に浴びせかけられる。 「さ、咲ちゃんのオマ○コ、気持ちよさそう……だよ?」 どぷどぷと涎を垂れ流す花唇のてっぺんで、肉豆が充血したようにぷりぷりしてきた。 「そ、そんなことっ……んあ! ああ〜〜んっ! 『わ、わたっ……くひゃあんっ」 いやいやをするように首を振る咲。ひるがえる黒髪がつやつやの粒子を散らす。演じようとして吐き出すその声が、艶めく悲鳴に塗りつぶされる。 「ふぁあ、クリトリス、こんなにビンビンだ……」 くりりっ! とユウの指が、小粒な果実を押し込むと。 「ハウゥ〜〜〜〜〜ンっ! い、いひゃっ! ひょこらめえええっ!」 咲の唇から甘ったるい声が漏れ出でる。ぐじゅぶ、ぐじゅぶと蜜壺を掻き回せば、その声はそのまま脳を撫でるような嬌声へと変わっていく。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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