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ハーレムヴィーナス
小説:竹内けん 挿絵:saxasa
 
ハーレムヴィーナス
 
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アナタなら好きなだけ見ていいんだよ?
学園の女神が繰り広げる恋の争奪戦!
 
漁村に生まれ、漁師になるものと思っていた少年。
しかし海龍狩りに参加して大金を得たことで、
幼なじみの少女と都会の学園へ留学することに。
そこでは危険なガチレズ娘と
凛々しい騎士少女との出会いが待っていた!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0460-3 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2013年8月17日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「くっ」
男が射精を我慢している、そのことは淫乱お姉様たちには丸わかりであった。
「サチ、くるわよ」
「一気に絞り取りなさい」
ユズ、タチアナたちのアドバイスを受けながら、いま一つ何が起ころうとしているのかわかってないサチは、キョトンとしている。
(ヤバイ、このままではサチの口の中に出してしまう。いや、サチの口の中に出したい。いやいや、まずいだろう)
躊躇と欲望。その狭間でオズマの心は揺れたが、それよりも肉体が正直であった。
ビクッ、ビクビクビク。
サチの口腔に包まれた逸物は激しく痙攣して、その最奥で弾ける。
ドビュッ!
「はぐ」
喉奥を突かれたサチはたまらず、逸物を吐き出してしまった。
ドビュ! ドビュッ! ドビュッ!
「……っ!」
跳ね上がった逸物の先端からは大量の白濁液が舞い、サチの頭から浴びせられた。
栗毛のポニーテールはもちろん、愛らしい顔から、水着に至るまで白濁液に染められたサチは茫然と腰を抜かす。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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