二次元ドリーム文庫299 - ツンツン妹は僕専用の射精管理官!

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ツンツン妹は僕専用の射精管理官!
小説:上田ながの  挿絵:しまちよ
 
ツンツン妹は僕専用の射精管理官!
 
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たっぷり…搾り取るからっ♪
妹の管理術で気持ちよすぎな絶頂を!
 

起きた途端の朝勃ちに悶々とする遊馬は、
自称オナニー中毒者として
学校でも内緒でシコシコするほど。
そんなだらしのない兄の前に現れた妹の未来は、
健全な射精ができるよう
射精管理官として兄を見張ると主張!
妹の身体を張った徹底管理で
射精の気持ちよさも倍増!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0591-4 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年6月13日

   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

(あああ、痛い……。痛いけど……気持ちいい。あたし……初めて……初めてなのに……絶頂きそうになってる。お兄ちゃんのおちんちんで……どうしようもないくらい……気持ちよくなってる)
肉先と膣奥が当たるたび、視界が真っ白に染まりそうになるほどの性感を覚えた。身体中から力が抜けていく。脳髄まで痺れそうなほどの肉悦が全身を駆け巡っていた。破瓜の痛みさえも気持ちよさに変わっていく。
全身が汗に塗れていく。シャツが上擦り、胸の弾みに合わせて飛び散る汗が、我ながらとてもエッチに思えた。自然と身体が火照っていく。その火照りに比例する様に、性感もより大きく、強いものへと変わっていった。
少しでも気を抜けばすぐにでも達してしまうんじゃないか? とさえ思えるほどの心地よささえ感じる。
(絶頂きたい……。お兄ちゃんと一緒に絶頂きたい。気持ちよくなりたい)
本能がより強い快楽を求め始める。射精して欲しい。熱い精液を流し込んで欲しいと悲鳴を上げる。
「ねえ……あっあっあっ……。絶頂きたい? おにい……あたしの膣中に射精したい?」
「ああ、絶頂きたい! 射精したい! 未来の膣中に射精したいよ!」
「そっか……妹に射精したいとか……おにいってほんと変態ね。駄目駄目ね」
「そうだよ。僕……変態だ。変態なんだ。妹に射精したくなるくらいの変態なんだよ! だから射精させて! 未来! お願い!」
自分が変態だということすら認め、射精を請い願ってきた。
その姿によりゾクゾクしたものを感じる。更に快感が強くなっていく。
絶頂きたい! 絶頂きたい! 絶頂きたい──本能が絶頂を求める。
「まったく……あっあっ……ほんと……おにいって……し、仕方ないやつね……。でも……んっく……い、いいわ。いいわよ! そこまで言うなら射精していいわ。許可してあげる! だから……さぁ、射精しなさい!」
(射精して! お兄ちゃん! あたしの膣中にたくさん……たくさんお兄ちゃんの精液を
ちょうだい! お兄ちゃんのせーえきで、ザーメンであたしを絶頂かせて!! )

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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