二次元ドリーム文庫307 - デキる妹はいかがですか? 実妹も義妹もお兄ちゃんとデキちゃう!

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デキる妹はいかがですか?
実妹も義妹もお兄ちゃんとデキちゃう!
小説:089タロー  挿絵:ここあ
 
デキる妹はいかがですか? 実妹も義妹もお兄ちゃんとデキちゃう!
 
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「わたしだって、子作りしたい
──本気で大好きなんだもん!」
 

学園ではよそよそしい態度をとりつつ、
家では何かにつけて甘えてくる隠れブラコンな真奈と雫。
そんな妹たちとの楽しい生活に幼馴染みの妹分、美月と皐月を
義妹として迎えることになり……。

ブラコンぶりを隠さない美月と皐月は、
セクシーな下着で誘惑してきたり、
兄の入浴に乱入して大事な所を洗っちゃったり。
義妹たちの積極的なアプローチに触発されて、
実妹の真奈と雫までエッチをけしかけてくる事態に!
兄をめぐる、四人の妹たちの「孕ませて♪」バトルが勃発する!!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0626-3 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年9月12日

   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「わ、わたしだってそのくらい……お兄ちゃん見て。わたしのも……た、食べて欲しいの」
二人を見て歯噛みする真奈は、意を決したように自分も制服の裾を上げた。
一気にブラも上にずらして超特大のバストを出すと、その先端の小さな突起に、何とチェリーを指で一つずつ添えてみせた。
「お兄ちゃん、これも食べて……わ、わたしの、サクランボ……」
それを見た衛は思わず生唾を飲む。薄桜色の彼女の突起はすでに軽くしこっており、まるでチェリーに隠れるようにしてぷっくりと膨らんでいた。
こんな可愛くてエッチな果実を食べてしまうなんてもったいない。少年は興奮を抑えられず、合計四つのサクランボたちを舌でレロレロと転がしていた。
「ああんだめぇっ! お兄ちゃんそんな、たっ、食べて欲しいのに、舌でいっぱいぃ……!」
「れろれろっ……ごめん、でも食べたくない。可愛いサクランボもっと舐めてたいんだ」
「そんなぁ、ああん、わたし乳首弱いのにぃ……!」
それを分かって差し出したのはきっと焦っていたからだろう。ちょっぴりドジで敏感な彼女が一層可愛く思えてしまい、衛は腰に手をやって抱き寄せなおも唇で吸いついていた。
「あっだめお兄ちゃん、いっぱい舐めちゃ……あっあああん噛んじゃだめぇっ!」
チェリーの代わりに桃色ニプルが甘噛みされると、真奈はくびれを強く捩って爆乳をぶるるんっ! と大きく揺らす。
「もうっ、お兄様、わたくしのチェリーも召し上がって!」
無論美月も黙ってはいない。真奈の弁当箱に手を伸ばすと、彼女もまたチェリーを突起
に添えて寄せてくる。
「ああ美月まで──分かったよ、さあもっと寄せて、いっぱい味わっちゃうからねっ!」
左右から美乳と爆乳を寄せられ、衛は一気に燃え上がってしまっていた。
美月のくびれを強く抱くとその美乳にも口づけをし、まずは垂れた卵の残りを思いっきり舐め取る。それだけで彼女は、はぁっ! と鳴いたが少年はまだまだ許してあげず、お望みどおり四つのチェリーを左右交互に舐めしゃぶった。
「あっあはあああっ! こんな、ああ乳首ぴりぴりしてしまってぇ……あっいやぁ、転がすのだめです、感じてしまいますぅっ!」
こちらも感度は十分なようで、みるみる表情が蕩けていく。自前のチェリーも硬くしこって官能をあらわにしていた。
「はぁはぁ、だめお兄ちゃん、わたしのぉ、こっちを食べてぇ……!」
真奈も爆乳をもっと寄せてきて競うようにおねだりしてくる。その唾液と汗で濡れた突起を少年は再び口に含む。
「真奈、すごくびんびんに……ちゅっ、ちゅううううっ!」
「あっあああはあああんっ! お兄ちゃんもうっ、乳首が、乳首イっちゃうぅ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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