二次元ドリーム文庫309 - ハーレムコロシアム

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ハーレムコロシアム
小説:竹内けん 表紙:浅沼克明 挿絵:すてりい
 
ハーレムコロシアム
 
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夢に向かって勝ち上がり、美女たちをも手に入れろ!
 

世界一の強者になる!
と、幼馴染のチカに誓い村を飛び出したクレイモア。
しかし腕に自信はあるものの、最強になる道にあてがない。
すぐに路頭に迷ってしまい困り果てた彼は、
偶然出会った隻眼の美女ディアドラにある場所へ案内される。

──そこは、勝ち上がれば富も名誉も手に入る闘技場!

クレイモアはそこで無類の強さを発揮し、
最強への道を進みながら、極上の美女達も手に入れる!?

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『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0638-6 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年11月13日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

(こいつら、オナニーしてやがる!?)
女もオナニーをする、ということを知識として知っていたが、初めて目の当たりにすると、なかなかな衝撃的な光景だ。
男の視線に女たちも気づいた。
「はぁ、はぁ、はぁん、恥ずかしい。クレイモアさまの前でこんなはしたないことを……ああ、でも指が止まりません。はぅ、エッチな女でごめんなさい」
「し、仕方ないよ。こんなの入れられたらって、想像したら、はむ……おしっこ漏らしそう……こんなおちんちんを舐めながら普通でいられる女なんていないって……」
クチュクチュクチュと卑猥な水音が聞こえていたと思ったら、さらにポタポタポタと床に水滴が落ちる音がしてきた。
ショーツの吸水力の限界を越えたのだろう。女たちの股の間から、床に向かって熱い滴がいくつも落ちて、小さな水たまりを作った。
牝臭が、いっきに舞い上がってきて、クレイモアの大きな身体をすっぽりと包みこんでしまった気がする。
それがトドメとなった。
「くっ」
ドビュビュビュビュ!!!
肉冠の回りを舐めまわしていたミーシャの右頬を霞めて、白濁液はさながらレーザーのように飛んだ。
「キャッ!?」
もし、なにか障害物があったら、それを貫いたのではないか、と思える勢いだ。
「す、凄い!? こんなに飛ぶんだ……」
「こんなの中でされたら、わたくし死んでしまうかも。ああ、でも、やられてみたい♪」
茫然としている牝猫二人を見下ろしつつ、クレイモアは準備体操でもするように、巌のような肩をぐるぐる回した。
「おまえら、そこまでしたからには覚悟できているんだろうな」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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