二次元ドリーム文庫373 - 天使と悪魔の禁忌な黙示録

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天使と悪魔の禁忌な黙示録
小説:竹内けん  挿絵:ダイアル
 
天使と悪魔の禁忌な黙示録
 
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神ヒロインたちを神プレイ♥で
悶絶させる少年現るっ!!

 

迷惑な争いを続ける天使と悪魔にご立腹の巫女アイム。
どうにかできないかと思案していると
龍神オトヒメがあるショタを連れてやってきて、
少年は神と崇められる彼女たちを虜にする激しいプレイを披露した。
すると彼を独占しようと乙女の戦いが始まり──。

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1015-4 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2017年3月29日
   
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

あまりにもあっけない女神たちのイキっぷりに驚きながらも、とにかく名器と称えるしかない彼女たちの蜜壺に感動したタケルは、交互に腰を叩き込む。
 パン! パン! パン! パン!
「ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ」
「あぁ、ああ、ああ、ああ」
 儀式として、アイムにやられたのや、その後、貪るように求めてきた女たちとやった感覚とは違う。
 あれはあれで気持ちよかったし、巫女や水妖のお姉さんたちは、みんな大好きだったから、嬉しかった。
 しかし、あれはタケルの意思が介在していない。完全な棚ぼた体験であった。
 それに対して、この照子と刀夜には、牡としての原始的な喜びを感じる。戦いに勝って自分でものにした女たち、という狩猟の喜びがあるのだろうか。
(二人とも滅茶苦茶に感じさせちゃって、ぼくのおちんちんなしじゃ生きていけない女性にしちゃいたい♪)
 そんな野望を持ちながら、荒々しく腰を振るっていると、たちまちのうちに限界がきてしまった。
 たまらずタケルは叫ぶ。
「そろそろ、いくよ」
「はぁぁ、なにを、ああ、おちんちんがおちんちんがわたしのお腹の中でひぃ……」
「すごい、おちんちんがプルプルしている……あっ!?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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