二次元ドリーム文庫386 - 魔王転生 エロラノベで得た知識で異世界ライフ

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魔王転生 エロラノベで得た知識で異世界ライフ
小説:竹内けん  挿絵:A.S.ヘルメス
 
魔王転生 エロラノベで得た知識で異世界ライフ
 
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「女とやればやるほど強くなる」
という冗談のような能力で
女勇者、魔女、女魔王、人外ロリに囲まれた
新米魔王によるエッチな異世界征服が始まる!

 

保坂星太はエロラノベを読むことが趣味の、
いたって健全な男子学生。
そんな星太が転生した異世界では
女勇者が悪の女魔女と戦闘の真っ最中だった。
「魔王」として召喚された星太は早速勇者に討伐されかかるが、
突如現れた謎の人外少女から
「魔王は女を犯せば犯すほど強くなる」と教えられて……。
エロラノベで得た知識を駆使した
新米魔王の異世界征服が幕を開ける!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1106-9 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2018年1月31日
   
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 誇り高き女勇者の恥部をじっくりと観察し、詳細な報告をした星太はしゃがみ込み、尻の谷間に顔を突っ込んだ。
「あっ、なにをっ!? あはん♪」
 星太の舌先が、女勇者の媚肉を漁り、蜜をすすった。
 自涜ですでに敏感すぎるほどに敏感になっていた陰部である。大地に突き刺した剣を必死に握りながら、エターナルは尻をくねらせてもだえる。
「そ、そんなことをせずに、やりたいのなら、さっさとぶっ刺せばいいだろう。あっ、ああ、くぅん♪」
 いかに気丈に振る舞おうと、クンニされて気持ちよくない女はいないだろう。エターナルの口唇から喘ぎ声が漏れている。
(ああ、女勇者のオマ○コの味はまた格別だなぁ♪)
 他の女の蜜壺とそう味が変わるものではないが、やはり好みの女性の味はより美味しく感じる。星太は存分に楽しませてもらった。
「ああん、魔王さまったら、最近は、あたくしにあんな濃厚なクンニをしてくださいませんのに……」
 マリィが切なそうな嫉妬の声をあげている。チラリと横目で見るとマリィは花園に腰を下ろして、オナニーを始めていた。
(まったくあいつは……、でも、もう我慢できん)
 エターナルの陰唇から顔を離し立ち上がった星太は、いきり立つ逸物を取り出すや切っ先をクレヴァスに添えた。
 女蜜を亀頭部にたっぷりと塗りつけてから、肉壺に向かってゆっくりと押し込む。
「うぐ」
 すぐに亀頭部に行き止まりを感じた。
「くっくっくっ、おまえの処女膜。いただくぞ」
「好きにしろ。た、たかが処女膜だ」
 剣の柄を握りしめながらエターナルは吐き捨てた。
「ならば、ちょうだいしよう」
 星太は両手で、桃尻を掴むと、ゆっくりと肉棒を突進させた。
 ぐぐぐぐ……ジュポン
 必死の抵抗を試みた女勇者の肉の盾を貫く。
『女勇者の破瓜を確認。物質創造のスキルを獲得しました』
 いつもの機械音が脳裏に響く。そして、入口さえ突破してしまえば、あとは道なりだ。一気に最深部まで押し込む。
「くっ、ああぁ!!!」


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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