二次元ドリーム文庫393 - ギャルドル莉々奈のドSプロデュース 担当Pは愚直でドM

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ギャルドル莉々奈のドSプロデュース 担当Pは愚直でドM
小説:ウナル  挿絵:ぽみみ子
 
ギャルドル莉々奈のドSプロデュース 担当Pは愚直でドM
 
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本当プロデューサーって
へこへこ腰振るオス犬ね♥
学生アイドルは童貞Pを過激なリードで射精管理!

 

これから私の言うことには絶対服従ね。
小悪魔っぽい笑顔でそう言い放つ、
明るく強気な担当アイドル・姫宮莉々奈。
罵倒足コキで躾けられ、こっそり手コキ&フェラに翻弄される
担当Pの伊達武明は彼女からの責めにのめり込み――。
突然の同棲生活がもたらした イチャラブ(?)アイドルドキュメント!!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1163-2 C0193
定価:本体720円+税
発売日:2018年7月26日
   
立ち読み
 

「ふんっ! 変態。マゾ。キモオタク。痛いのがいいんでしょ? こうしてぐりぐり踏まれるのがいいんでしょ!」
「ひぎっ! あっ! いぎぃ!」
「手でしてあげてたのが馬鹿みたいよねー。こうして、踏んづけてやれば、プロデューサーはビクンビクンするのにさぁ!」
「ふひっ! あっ! あひぃい!」
「そんなに、声出したら、誰か来るよ?」
「──ぃっ!」
 反射的に歯を食いしばる。目隠しの向こうで莉々奈が笑ったような気がした。
「ほらほら〜。声出したらバレちゃうよ〜?」
「ぃ……ひっ……くぅぅ……!」
 何度も踏みつけられ、さらにそれだけでは足りないとばかりに踏みにじられる。
 股間がゴミクズのように扱われている。
 体重を乗せた足で痛めつけられ、罵倒され、叱られる。
 武明も何度も悲鳴を上げた。やめて欲しいと言った。
 なのに──
(な、なんでこんな……俺、徹夜でおかしくなってるのか!?)
 ぞくぞくとした感覚が身体中を巡る。股間が火が点いたように熱い。
 離れていく足裏の感触が寂しい。与えられる痛みが嬉しい。
(ああ違う。そこじゃない……一番欲しい所は……そこぉぉぉ!)
 イチモツの中央に体重をかけられ腰が震える。
「キモッ。プロデューサー、今どんな顔になってるかわかってる?」
「え……?」
「すっごく間抜けな顔。鼻水垂らして涙出して。目隠ししてても酷い顔なのわかるよ。そのくせにやにや笑って超キモい」
「わ、笑って……?」
「ほら、出しちゃえ! 汚い汁をびゅくびゅくしちゃえ!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
 声を出すなという命令も忘れて武明はねじるような嬌声を上げた。
 ごすっ! ぐりっ! ぎりぎりっ! ぶちゅん!
 嵐のようなストンピングが浴びせられる。
 ペニスは右に左に振れ、狙いを外した踵が腹や脚にも突き刺さる。
「あ、あ、あああああっ! いぐううううっ!」
「あはっ! みっともなーい! 踏まれながら出しちゃった!」
 びゅっ! びゅぶっ!
 足に押し出されるように断続的な射精が始まった。
 踏みつけられる痛みと共に射精の快感が走る。
「もっと出せ! 踏まれながら射精しちゃえ! 私の足でしかイケなくなっちゃえっ!!」
「ぎぅ! 出るぅ! いっぱい出ぅ! ふぎぃぃぃぃっ!」
 びゅっ! どびゅびゅびゅうっ! びゅばばばばっ!
 何度も何度も肉棒が跳ねる。
 ようやく射精が終わった頃には、大量の粘液でシャツが肌に張り付いていた。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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