「こ、これでいいのか?」
「はい。そのまま挟んでいてください」
歓喜したテイラーは腰を前後に動かした。
ズリズリズリ……。
美しいお姉さまの左の腋の下を、男根が前後する。
「く、くすぐったい」
文句をいいながらもクリスティンの顔は紅潮している。男の温もりを腋の下に感じて、平常心ではいられないのだろう。
太腿をモジモジと擦りあわせ、股間の染みをより大きくしているようだ。
(ああ、気持ちいい。隊長のパイズリもよかったけど、腋コキもいい)
理想の女性の腋の下の温もりに酔い痴れたテイラーは、すぐに射精欲求が高まってきた。
(く、もうでる)
しかし、このまま射精したのでは、精液が前方のなにもない空間に飛んでしまう。それはもったいないと考えたテイラーは、とっさに亀頭部を、クリスティンの腋窩に押し込んだ。
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
腋窩の中に溢れかえった白濁液がダラダラと腋の下に流れる。
「ん、これで満足か……はぁ!?」
必死に女騎士としての威厳を保とうとするクリスティンを、テイラーは背後から抱きしめていた。そして、腋の下から回した両手で、インナーに包まれた双乳を揉みしだく。
「あ、こら、セックスはしないといったぞ」
「わかっています。これはおっぱいを揉んでいるだけです。セックスではありません」
詭弁を弄した新米兵の手は、インナーの上から大きな乳房を豪快に揉み解す。薄い布越しにも飛び出した突起を摘まんでこねる。
「あああん、ちょ、ちょっと待て、一発出してすっきりしたんじゃないのか?」
「俺、隊長相手だったら、性欲は無限です」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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