射精しても大きいままの男根を、膣内できゅっと締めたナディーンは、タイトなドレスの胸元を開いた。
白い双乳があらわとなる。ピンク色の乳首がつんっと上を向いている。
それはまるで精緻な工芸品のような美乳であった。
「ほら、今度はおっぱいを食べてみてくださいな」
男根を下の口で咥えたままうつ伏せになったナディーンは、少年の口元に乳首を押し込んできた。
セフィーロは素直に乳首を吸う。
「ああん、いい、すっごくいいわ。こんなの初めてよ」
煽てられてセフィーロは、そのまま二発目を出してしまう。
「うふふ、すっごい元気。まだまだできるわよね」
「え、いや、さすがに……」
「大丈夫。今度はあたくしが乳首を弄ってあげますわ」
騎乗位中のナディーンは、両手を伸ばし、セフィーロの両の乳首を摘まむ。
「な、ナディーンさん……ああ」
「うふふ、乳首コリコリよ。男の子なのに乳首で感じているのね、かわいい」
「ああ、恥ずかしい〜」
両手を縛られているセフィーロに抵抗するすべはない。
美しすぎるお姉さんに乳首を弄られながら腰を振られては、三度、射精するのは時間の問題であった。
「すっご〜い、抜かず三発が当たり前にできちゃうなんて」
「あ、あのナディーンさん、ぼく、もう……」
「まだまだできるわよ。あ、そうだ。こうするとおちんちんに意識が集中できて、もっと楽しめますわ」
どこからともなく布を取り出したナディーンは、セフィーロに目隠しをした。
「ななか〜い、はちか〜い、きゅうか〜い、……十回。すっご〜い、さすがは伝説の色男セリューンの弟ね。何発できるのかしら? 挑戦してみましょう」
視界を失って真っ暗の中、女の腰を振る衝撃と、とめどなく聞こえてくる喘ぎ声を聞きながら、セフィーロは意識を失った。
本文中より抜粋
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