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  「そろそろかなあ? フヒヒ、いきまーす!」  硬さと太さが姫凛の裏門を拡げ、無理やり侵入してきた。  ずぶぶぶっ! ずぶ……ずぶぶ!  アナルのほうが勝手に吸い付きを発揮し、ステッキを我が物に振りかざす。  同時に姫凛はしゃくりあげ、セーラー服とともに巨乳を弾ませた。 「あああっあひぃ!? ぃぐ、は、はやく抜いて! おおっ、オシリがこわれちゃう!」  信じられないほどスムーズに入って直腸を圧迫する。尻穴の拡張には、カメラの向こうにいるネットの住人たちも注目していた。 『すげえ! AVかよ。姫凛たんはアナルでオナってると見たw』  そんな言いがかりも否定できないくらい、肛門はしっかりとステッキを支えている。  ひりひりと鈍い痛みもあり、穴そのものが痺れそうだ。しかもブルマが尻谷に戻ろうとしてステッキに引っ掛かり、挿入の角度を捻った。  可愛らしいステッキでアナル会長へと変身させられた姫凛は、伸びやかな脚をがくがくさせてばかり。 「んふっううう……!」  悶え汗を額に浮かべ、乳果実の揺れにも苦しむ。ただでさえ昨日からの陵辱で体力を消耗しているのに、肛門虐待は過酷だった。  玩具のステッキが光って、ピロピロと音を鳴らす。  魔法少女の実在を目の当たりにして、ネットのオタクたちが書き込みを走らせた。 『変身の呪文を考えようぜ。ミラクルケツクル、アナルピカー!』 『必殺技は閲覧者にオナニーさせることです。何しろ今チンチン扱いてますw』  応援を受けて、姫凛のアナルがマジカルステッキで弧を描く。それこそ、本当に変身の呪文でも唱えるみたいに。  同好会の部員が動画サイトに企画を投下する。 「調教メニュー募集すっか。オナペットに何をさせたいですかー?って」  げらげらと汚い笑い声が響き渡った。  姫凛はパソコンを見てもいられず、下唇を噛む。 (どこまで悪趣味なのよ、こいつら)  怒りでは抑えきれない猛烈な羞恥が、少しずつ生徒会長の精神力を奪っていく。 
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。 
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