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気高き妖狐は悦獄に堕つ
小説:新居佑  挿絵:sian
 

寝取られ妖狐の陵辱調教絵巻!

 

気高き妖狐は悦獄に堕つ
 
あらすじ

遡ること千年の平安時代。九尾の妖狐・藤香は恋をした。
退魔師でありながら、命を賭して彼女を助けた青年・章伯に。

そして現代。
転生した藤香と章伯は、
千年来の想いを身と心で確かめ合っていた。
だがある日、かつて藤香を追い詰めた
邪悪な陰陽師・法限が二人の前に現れる。
章伯を人質に取られた藤香は、法限の淫略によって徐々に、
そして確実に不可逆の悦獄へと堕されてゆく。

 
二次元ドリームノベルズ370
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0614-0 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2014年8月30日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「く、ぉぉぉっ……。やめ、やめなさいっっ! そのチンポで突かれたら……ぁっっ!」
気位の高い藤香の怯えた声を無視して、宣言した法限の腰が、まるで盛った馬のように、凄まじい速度で激しいピストンを、藤香の女壺にぶつけてくる。
ズチュンッッッ! ズンンンッッ!! ドチュンンンッッ!!
無数のイボを揃えた、腕ほどもある男根が、藤香の膣を力ずくで拡張する。誇り高い九尾の膣穴を、快感だけをもたらし、求める、ただの淫乱エロホールへと調教改造していく。
「おっっ、ぉぉおおぉぉっっ! んほぉおおおおおおおおっっっ!!」
その初めの数突きが、藤香の発情した肉壁をゴリュゴリュと力任せに擦り上げ、子宮の入り口をなんの遠慮もなくドズドズと、硬い亀頭で叩き上げる。
(し、子宮のまわり叩かれるのすごくイイっ! 心も身体も満たされていって……あぁっ、章伯の前で……こんなぁぁっ!)
法限の責めは、年齢相応の圧倒的に淫らなテクニックを誇っていた。Gスポットを擦られると気持ちいいのは、藤香も知っていたし、章伯にココを責めてとお願いしてもいた。
しかしこの子宮口近辺の性感帯……いわゆるポルチオへの責めは、藤香に未知の快感と、女としての深い幸福感を、理性と愛情を超えて、染み込ませていく。
「妖魔の卵を出産済みだからな。ポルチオは恐ろしく感じるはずだぞ? お前の恋人は、そんなところも責めてくれなかったのか? はははっ、堕ちるがいい藤香よっ!」
言った法限の腰がグリグリと8の字を描くように動き、ポルチオだけでなく、藤香の膣壁全体の性感帯を、その無数のイボイボで根こそぎ擦り上げてくる。
同時に、法限のペニスのイボイボから大量の濃厚媚薬が、章伯の見えない膣の中で放たれ、藤香に決定的なとどめの一撃を染み込ませる。
「んひっっっっ!? んぉおおっっ! ほっひぃぃいいいっっ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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