強い性感でジリっと灼き上げられてしまった。 「ぃやはっ──はなしてへっ、くださひいいいっ──ひはっ、ぁはあああああっ!」 X字で拘束された女体が、劣悪な豚人間に蹂躙される。少年たちの愛撫と精液責めで子宮が飢餓感に燃やされ、秘処は既に恥蜜を湛えて潤っていた。 「ブヒ……ムグムグ」 女性器の匂いを嗅ぎ取った豚人間は、言葉を発せ無いまま、淫らな歓喜の声を上げている。 怪異が人を犯す、恐ろしい陵辱劇。 なのに広場の人々から見れば、国に仇成す悪魔信者の魔女が、神の騎士たちに身を清められる儀式にしか、映っていない。 股間に位置して秘処の蜜香を堪能した怪異の、より硬化した生殖器が、クラウゼアの女孔に押し当てられる。 豚人間に犯される──。 その汚辱が現実化する恐怖に、魔女は本能での嫌悪を口にしてしまった。 「豚ああっ──豚はイヤはっ──豚ぁっ!」 クラウゼアの言葉に、人々の不信感は怒りへと転換される。 「か、神の騎士たちを、豚って…っ!」 「なんて魔女だ! この悪魔信者めっ!」 「人間を、選りに選って豚呼ばわりかよぉっ!」 「ちっ違ひっ──豚いやああああああああっ!」 ──っヅちュっ! 誤解を否定しようとしたタイミングで、クラウゼアは豚人間に、子宮の入り口を突かれる程の深くまで、肉詰め強姦をされてしまった。 人間以上の肉厚で胎内から占領をされて、内臓が圧迫されて吐息が詰まる。 「っ──っ豚がはっ──ブタが入ってへえぇっ──ゃめてへっ──ぉくっ、くはあああああああっ!」 なのに犯された女体は、胎内を肉充足される本能の喜びに、歪んで満たされてしまう。 胎内から下腹部全体へ、上半身から手足の先や脳の中心へと、強すぎる性感と脱力の波が、隅々にまで伝えられてしまう。 「っぉなかがっ、イッパイぃっ──ぁたまっ、ヘンにひいいいいぃぃぃいいいっ!」 子宮からの淫らな歓喜と、より強く刺激される飢餓感で、理性と一緒に恐怖の感情が押し潰されて、官能でトロけさせられていった。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|