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高貴なる魔女クラウゼア 淫堕の異端審問
小説:大熊狸喜  挿絵:しゅんぞう
 

守ってきた民に犯される
恥辱まみれの魔女裁判!!
人々に手を出せない正義の魔女は
されるがままに快楽の虜へと堕とされていく――

 

高貴なる魔女クラウゼア 淫堕の異端審問
あらすじ

他国の侵略からカライルーズ王国を護る魔女クラウゼア。
だが、成熟したその肉体を狙う
欲望にまみれた魔女裁判が始まろうとしていることを
彼女は知るよしもなかった。
突如捕らえられ、民の前で
聖乳と称した催淫液を裸身に塗り込まれ身悶えるクラウゼア。
純潔を奪い昼夜を通して続く輪姦地獄に
魔女の心は堕ちてしまうのか!?

 
二次元ドリームノベルズ387
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0802-1 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2015年10月30日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

強い性感でジリっと灼き上げられてしまった。
「ぃやはっ──はなしてへっ、くださひいいいっ──ひはっ、ぁはあああああっ!」
 X字で拘束された女体が、劣悪な豚人間に蹂躙される。少年たちの愛撫と精液責めで子宮が飢餓感に燃やされ、秘処は既に恥蜜を湛えて潤っていた。
「ブヒ……ムグムグ」
 女性器の匂いを嗅ぎ取った豚人間は、言葉を発せ無いまま、淫らな歓喜の声を上げている。
 怪異が人を犯す、恐ろしい陵辱劇。
 なのに広場の人々から見れば、国に仇成す悪魔信者の魔女が、神の騎士たちに身を清められる儀式にしか、映っていない。
 股間に位置して秘処の蜜香を堪能した怪異の、より硬化した生殖器が、クラウゼアの女孔に押し当てられる。
 豚人間に犯される──。
 その汚辱が現実化する恐怖に、魔女は本能での嫌悪を口にしてしまった。
「豚ああっ──豚はイヤはっ──豚ぁっ!」
 クラウゼアの言葉に、人々の不信感は怒りへと転換される。
「か、神の騎士たちを、豚って…っ!」
「なんて魔女だ! この悪魔信者めっ!」
「人間を、選りに選って豚呼ばわりかよぉっ!」
「ちっ違ひっ──豚いやああああああああっ!」
 ──っヅちュっ!
 誤解を否定しようとしたタイミングで、クラウゼアは豚人間に、子宮の入り口を突かれる程の深くまで、肉詰め強姦をされてしまった。
 人間以上の肉厚で胎内から占領をされて、内臓が圧迫されて吐息が詰まる。
「っ──っ豚がはっ──ブタが入ってへえぇっ──ゃめてへっ──ぉくっ、くはあああああああっ!」
 なのに犯された女体は、胎内を肉充足される本能の喜びに、歪んで満たされてしまう。
 胎内から下腹部全体へ、上半身から手足の先や脳の中心へと、強すぎる性感と脱力の波が、隅々にまで伝えられてしまう。
「っぉなかがっ、イッパイぃっ──ぁたまっ、ヘンにひいいいいぃぃぃいいいっ!」
 子宮からの淫らな歓喜と、より強く刺激される飢餓感で、理性と一緒に恐怖の感情が押し潰されて、官能でトロけさせられていった。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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