『まだまだ休ませるつもりはありませんよ中佐』
「なにっ……? ッ……ヒャあウッ!? ヒグ、あひイイイイイイイイイイイイイイイッ!!」
マキムラに双臀を平手打ちされ、エリーカの喉から鋭い悲鳴が発せられた。ヒリヒリとした痛みが桃尻を震わせ白肌を赤く染める。
生存本能を刺激され愛液が泉のように湧き出していく。
バチィ! バチィ! バチィ! バチイイイイイイィ〜ン!
「クウウウウウゥ……み、身動きできない相手に暴力を振るうとは……どこまで性根が腐っているんだ!」
『戦場ではルール無用でしょう? 甘いことを言わないでもらいたいですね』
「くそぉ……アグ、あぎイイイイイイイイイイイイイイイッ! ぐぅ、ンウウウウウウウウウゥゥ〜〜ッ!」
尻タブを叩かれるたびに針で刺されたような悲鳴が上がる。エリーカはマキムラの手の動きに合わせて、まるでラジコンのように喘いでしまっていた。
マゾヒズムを強制的に引きずり出され、形のよい胸が官能的に弾む。
「あグ、ふぐうううぅ……ひックうううううううぅうううう……♥」
『おっと、締まりがキツくなってきましたよ。まさか叩かれて感じているわけじゃないですよね?』
「っ……そんなわけがあるか! だれが貴様の生温いビンタなどで……ッ、クウウウゥッ! ひィ、いヴうぅうううぅうぅううううう♥」
虚勢を張ろうにも響く嬌声と淫裂のわななきが感じていることを示してしまう。
ギュウギュウと肉壺に締め付けられた肉竿はさらに怒張し、棍棒のような亀頭が子宮口を叩いた。涼やかな美貌は汗とよだれで醜く汚れていく。
『身体は正直なようですね。どうやら中佐にはマゾの素質があるようだ』
「うるさいうるさいうるさい! その口を閉じろ……ッグ! ヒィ、グウウウウウウゥウウウウゥウーーッ♥」
打擲音が鳴るたびに意識がホワイトアウトのごとく真っ白になる。被虐快感に肉壺が吸着を開始し、気持ち良さが止まらない。
理性の枷がクッキーのように砕け落ちていく。
「ぐぅううぅ……尻がビリビリくるうぅう……チンポで感じるぅ♥ ぅう……チンポ♥ チンポ♥ チンポいい……♥」
『ずいぶんとはしたないセリフですね。どうしたんですか?』
「あひうぅう……き、貴様のせいだろう! 恥ずかしい言葉が我慢できないぃ……ま、マンコ気持ちいい♥ 叩かれて感じてしまう♥ 私のマンコでチンポハグしてしまううぅううぅうう♥ んぅううぅうううううう♥」
インストールされた淫語の情報がエリーカの心身を狂わせる。いけないとわかっていても痴女のようなセリフを吐かずにいられない。
自分を貶めることでさらなる快楽を貪ろうとしてしまう。
(い、イキたくてたまらない♥ コイツのチンポが強すぎる♥ こんなデカマラで突かれたらだれだって敗北アクメしたくなるに決まっている♥ あ、あううぅ……♥)
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。-->
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