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討魔神姫シルフィリア
〜絶対零度の最強変身ヒロイン、無限に広がる並行世界で無数の無様敗北を観測される〜
小説:わこー イラスト:無望菜志
 

気高いヒロインほど、敗北を望まれている――。
圧倒的な力を誇る討魔神姫シルフィリアだが、彼女を敗北へ誘う陰謀が動き出し……。


討魔神姫シルフィリア 〜絶対零度の最強変身ヒロイン、無限に広がる並行世界で無数の無様敗北を観測される〜 style=border: 0px;
 
 
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あらすじ

気高いヒロインほど、敗北を望まれている――。
突如現れた魔物に対抗すべく設立された【討魔機関アーク】。
そこに所属するのは、異能の力で敵を屠る【討魔神姫】たち。
日夜戦い続ける彼女たちだが、もし敗北すれば、
その先に待つのは死すら羨む快楽地獄……。

中でも、神代葵――討魔神姫シルフィリアは、無敵を誇る存在だった。
しかし、誰よりも気高き彼女を堕とさんとする陰謀は、静かだが着実に迫っていた――


『討魔神姫シルフィリア 〜絶対零度の最強変身ヒロイン、無限に広がる並行世界で無数の無様敗北を観測される〜』シリーズ一覧

 

二次元ドリームノベルズ437

発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-2067-2 C0293
定価1,210円(本体1,100円+税10%)
発売日:2025年7月25日

 
特典情報


書泉各店様にて
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※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。


ゲーマーズ各店様にて
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さらに
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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


 口は太い肉棒で塞がれ、行き場のないゼリー状の精液は喉に引っかかりながら胃袋へ落ちていく。
 シルフィリアも次から次へと供給されるそれを、喉を鳴らしながら飲み込み続けた。
 やがて射精が終わり、人型魔物のペニスが引き抜かれる。
「ぷはぁっ、お、げぇ……♡」
 慌てて吐き出そうとするシルフィリアだったが、ほとんどは胃袋まで到達しており、地面に垂れたのは口内にわずかに残ったものだけだった。
 シルフィリアは眉をハの字にし、もう突っ込まれまいと再び唇に力を入れる。
 だが、犬型魔物がそれを許さない。
「ほごぉっ!♡」
 犬型魔物は子宮口を軽く小突いてシルフィリアの口を開かせる。
 凶器の前で急所を晒す間抜けな口めがけ、人型魔物は再び精液濡れのペニスを突き入れた。
 魔物同士の連携プレーで再び串刺しにされるシルフィリア。
 唇の開閉すらも快楽による刺激で操られ、彼女の意志で動かせる部位などもうないのだと教え込まされる。
(私、もう、なにもできない……)
 前から突かれては尻と性器を犬型魔物に差し出し、後ろから突かれては人型魔物に奉仕させられる。
「んごぉっ♡ ほごっ♡ お゛ぉっ♡ ふぶぅっ♡ おあ゛ぁ゛っ!♡」
 一秒間隔で前後にスライドするシルフィリアの体は痙攣を繰り返し、意識を刈り取られていく。
「お゛っ……♡ ごっ……♡ ……っ♡」
 徐々に声の小さくなるシルフィリアをよそに、魔物たちは前後についた雌穴を暴虐の限りを尽くし、弄び続けた。
 そして交互に楽しんでいた魔物は見計らったかのように同時に己の肉棒をもはや汚れきった肉穴に押し込んだ。
(あ……く、る……)
 シルフィリアは痙攣とは別にわずかに体を震わせた。
 それが絶望の恐怖から来るものだったのか、快楽への期待によるものだったのかはシルフィリアにもわからない。
 二体の魔物は同時に白い欲望を噴き出し、シルフィリアの内側を埋め尽くす。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!♡♡♡」
 動かないはずの体が跳ね、消えたはずの声が出た。
 前と後ろを同時に満たされる。シルフィリアの身体が再び快楽に包まれ、それはもはや多幸感と化していた。
 唇の縁からは汚れた泡が漏れ出し、敗辱に打ち震える秘穴からは大量の潮と小水が飛び散る。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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