幼馴染の拓斗に想いを寄せていた桜、碧葉は、
迫り来る怪物から彼を守るために魔法少女になる決意をする。
だが拓斗が敵の親玉・シャドウの手に堕ち、
救い出すために二人に出された条件は
『どちらか一方が、自分が一番嫌う男と恋人関係になる』という
想像を絶するものであった……。

拓斗を助けるため、クラスで一番嫌われているキモ男・菅波と
セックス漬けの日々を過ごすことになった碧葉。
追い打ちをかけるように桜と拓斗が恋人同士になり、
二人の魔法少女の関係は少しずつ綻びはじめていく。

やがて桜には100人の男とセックスするよう命令が下される。
見ず知らずのチャラ男に輪姦され、快楽を植え付けられ、
ドス黒い感情に心を支配されていき──。

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「だ……ダメだ！　膣中はダメだ！　膣中だけは!!」
　膣中出しだけはされたくない。この男の子供を妊娠などしたくはないから。
「大丈夫。うぇひひ……今度は外に出してあげるからね」
　意外な返事をしてくる。その上で菅波は更にピストン速度を上げてきた。射精に向かって突き進むように、幾度も膣奥に巨棒を突き込んでくる。
「あっは！　はぁああ！　あっあっあっ！　んぁああああ」
　強すぎる突き込み。ドッジュドッジュと膣奥を叩かれるたび、視界がチカチカと明滅した。
（激しい。これ……何も考えられなくなる！）
　突かれているのは膣。けれど、あまりに激しすぎるせいで頭の中をかき混ぜられているかのような気分になる。まるで玩具のように身体が幾度となく前後に揺さぶられた。
（た……くと……）
　そんな状況でも必死に幼馴染みを想う。そうすることでなんとか理性を留めようとした。
「さぁ、出すよ！」
　瞬間、菅波はジュボッとペニスを引き抜くとピースの肉体に向かって射精してきた。
　どっびゅ！　ぶびゅっば！　どっびゅるるるるるぅ！
「あっあっ──はぁああああ！」
　捲られた魔法少女衣装。それによって剥き出しになった乳房や下腹部に放たれた精液が降り注ぐ。熱い汁が柔肌に染み込んでくるのを感じた。

本文中より抜粋
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