「最低っ、ヴェリテオレーム最低ぃいいい！」
堕落の教師ヒロインに相対するは、
正義の学級委員ヒロイン・アルクスマキナ！
ヴェリテオレームの暴走により、正義のヒロイン
アルクスマキナに覚醒し、悪と戦う決意を固めた川口優羽。
しかし彼女にも既に悪の魔の手が迫っていた。

二人揃って学園の最低男たちに陵辱され、
精子と汚物が散らかる変態運動会をやらされたりと
最低の極地を続けざまに味わわされる二人のヒロイン。

そんな中でも活路を見出し、憎み合いながらも
戦い続けた二人に待ち受けていたのは、
ベテランヒロインと新人ヒロインによる
最後の対決であった──！

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『幻数真姫ヴェリテオレーム　教師ヒロインふたなり調教　上巻』

　だが、泥沼のように不毛な争いで先に音を上げるのは持久力のないほう。
　すなわち歳で長期戦に弱いヴェリテオレームが、次第に息を荒らげて動きに乱れが出始める。
「……っ、チャンスっ！」
「ああっこの、やめなさいっ！」
　大きく馬上でぐらついた隙を逃さず、若きヒロインの手がアラサーヒロインの雌勃起肉棒に迫り、そして一気にしごきあげる。
「おっ、おほっ、おほぉおちんぽ、ちんぽきもぢぃいいい！　らめっ、このっ、らめなの、はなしぇ、放しなしゃいっ、んっほぉおおおお！」
『あーっついにアルクスマキナが肉棒を捕らえた！　さあ懸命にしごく若きヒロイン、ヴェリテオレームはこの攻めに耐えられないっ！』
「ほらっ、イってください裏切りヒロインっ！　ほらイっちゃえ、イけっ！」
「おおっ、おっ、らめ、このっ、んぉおおイグっ、イグイグイグイグイっぐふぅううううううううう──！　ちんぽ、ちんぽらめっ、ちんぽイギまぐりゅのぉおおおお──！」
　なんとか相手の女性器に手を伸ばそうとするも、ペースとペニスを相手に握られて快楽の奔流を流し込まれ反撃に移れない。
　敏感になっていたそこに少女の足裏が触れただけで、ヴェリテオレームは雌声を上げて拘束女体をくねらせてしまう。
　そうしてとうとう限界を迎えたヴェリテオレームは、有利だったはずの状況から逆転敗北射精を喫してしまうのだった。

本文中より抜粋
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