>>戻る
電子版限定配信
氷の美娼 虜囚の女軍人ルヴェリア
小説:島津六 挿絵:弥弛
 
【電子書籍書き下ろし!】
美しき女軍人が敵国に売られ性奴隷化!
幼馴染の捕虜を救うために身体を差し出し、
娼婦として卑猥に調教されていく!
 
氷の美娼 虜囚の女軍人ルヴェリア
 
 
ご購入はこちらから!
 
 
 

戦場での知略と美しき美貌から”氷の戦乙女”と
その名を轟かせていた女軍人ルヴェリア。
だが任務中に自軍の上官から裏切られ、
婚約同然であった幼馴染の青年と共に敵国に囚われてしまうことに。

捕虜となった幼馴染を救うために課されたのは、
敵国の兵士たちの性欲処理をする娼婦として働くこと。
戦乙女は憎むべき相手に身体を差し出し、
フェラ奉仕、処女喪失、薬漬けセックスと
知りたくもない男を悦ばすすべを無理やり刻まれていく。

敵国の兵士や将軍、さらには自分を売った元上官にも抱かれ
矜持を踏みにじられていく戦乙女。
それでも愛する幼馴染を想い必死で耐えるも、
初心な肉体は少しずつ快楽に染められていき──。

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


「なにをするっ……ああぅぐっ!」
 軍服から溢れ出た乳肉を伯爵の手が乱暴に掴んだ。彼はそのまま毟るようにその肉陵を揉み始める。
「貴様っ……やめろっ! あっぐ、はうぅっ……んっ!」
「ほう、地が出てきたではないか! こうしたほうが氷の戦乙女を犯している気分になれるものよ! ぬははははっ!」
 伯爵の指が力任せに乳首を摘んだ。嘲弄によって誤魔化してはいるものの、自分のタイミングの悪さ──間一髪でルヴェリアの初穂を上げられなかったこと──に苛立っているのは明らかだった。
「痛っ……やめろっ、そんな力任せにっ……あくっ!」
 身体を抱え込みたいような痛みが乳首に差し込まれている。しかし、それと同じほどの快感もあった。
(こんな暴行を受けているのに、どうして私の腰はこんなにも甘い愉悦を感じている!?)
 摘ままれた乳首が捻り上げられると、子宮がへその奥できゅんきゅんと痙攣して快感を訴える。軍服の淑女は苦痛の脂汗にまみれながらも、その陰門を快感の膣汗によってしとどに濡らしていた。もちろん、そんな牝反応を見逃す伯爵ではない。
「ぬはははっ! 憎まれ口を叩くわりには、お前のマンコはきゅうきゅうと締まっているではないか!」
 ぬちゅずちゅぐちゅぶぢゅっ!
 ほぼ水平に開かれたルヴェリアの大陰唇に捩じ込まれた伯爵の陰茎が、勢いよく螺旋を描き始めた。初心な牝肉を全天周囲で蹂躙するのが目的の行為である。品のない水音が響き、女軍人の淫水が跳ね飛んでいく。
「はあぁ……っ! 貴様っ……んほぉ、貴様なんぞに……っくうぅんっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る