>>戻る
電子版限定配信
生贄聖女 牝魔族に穢されし純潔
小説:あらおし悠 挿絵:サルチタン
 
【電子書籍書き下ろし!】
銀髪の美少女ルネは教会によって
魔族と戦う「聖女」に選定されてしまう。
しかも聖女の役目とは
魔族の女が宿る鎧に犯されながら戦う事で…。
 
生贄聖女 牝魔族に穢されし純潔
 
 
ご購入はこちらから!
 
こちらでも配信中!
   

「もう嫌だよ……。どれだけわたしを恥ずかしい目に
遭わせたら気が済むの?」
銀髪の美少女ルネは幼馴染みのルシールと共に
平凡な生活を送っていたが、
類い希なる魔力を持つ事から国を救う聖女に選定されてしまう。

苦しむ誰かを救えるのならと意気込むルネだったが、
聖女の役目とはその身体を魔族の宿る鎧に差し出す事で
力を得るという生贄にも近い所業であった。
今さら断れるはずもなく女教皇に服を脱がされ、
清らかな身体を弄り尽くされる優しき少女。
無理やり掻き出された淫蜜によって姿を現した女魔族にも、
触手による陵辱で望まぬ絶頂を繰り返されてしまう。

それでも故郷の幼馴染みを想いながら、
恥まみれのアナルプレイ・修道女たちによる
レズ輪姦を乗り越えてゆくルネ。
しかし魔族の女王と相対した時、
聖女の絶望はさらに加速してゆく……。

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


 やっと左乳首を口に含んでくれたと思った途端、鋭い衝撃が走った。シャルロッテが歯を食い込ませてきたのだ。ルシールにされたより遠慮がなくて、遥かに痛い。それなのに股間が大きく疼き愛欲の液を脈打つように漏らしてしまう。
(や、やだ……)
 粗相のような大量の蜜を内腿に感じ、知られまいとして、つい脚を閉じる。それがまずかった。膝を舐めていたシスターに、目ざとく見つけられてしまったのだ。
「まあ! ご覧ください教皇様。聖女様が、たくさん濡らしておいでですわ」
「え、やだやめて……いやあぁぁぁぁっ!!」
 ぐいっと膝裏を持ち上げられた。二人がかりのうえ、淫液を漏らした羞恥が先に来て、抵抗するのが遅れた。あっと思った時にはお尻まで高々と浮き上がり、自らの下腹部を見上げる格好に。さらには脚を強引に広げられ、興味津々といった視線が股間に注がれる。
「やだやだ見ないで! いやぁぁぁっ!!」
 信じられなかった。まだルシールにさえ見せていない、それどころか自分でも確かめた事のない秘部を、見ず知らずも同然の女性たちに、遊び半分で暴かれている。
「まぁ凄い。まるでおしっこの後のよう」
「ほら、こちらも。お尻の穴もヒクヒク小さく動いて、可愛らしいですわ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る